セブンルール その③ 学ぶ姿勢を常に持つ #130
皆さん、Boa tarde!
前回に引き続き、セブンルール三つ目を書こうと思う。
どんな状況でも、学ぶ姿勢をやめない
どんな状況でも?
もちろん尊敬している人や、身近で頑張っている人、何かにチャレンジしている人からは沢山学ぶべきことがあるし、それを吸収したいといつも思っている。
だけど、それ違うんじゃないか?とか、どう考えても良くない、と感じる事も時にはあるだろう。
そういう時でも反面教師として、“この時こうしたら良くないよな、だったら俺はこうしよう!”と考え、ある意味学ばせてもらっている。
これはサッカーでも、サッカーの指導に関しても、サッカー以外のところでも全てに当てはまる。
例えば、信頼関係も築けていないのに、監督が選手に、むやみやたら怒鳴る場面があるとする。
選手は聞き入れないといけないのかもしれないが、もしかすると怒鳴られた選手は“なんだよ!”ってなるかもしれない。
学生だったら尚更このような場面が出てくるだろう。(僕も学生の時そうなっていた選手の1人だ)
もしこの場面で、監督と選手が良い関係性を築けていたら、どうだろう。素直に聞き入れられるかもしれない。
そういう場面でも、反面教師として指導の仕方や人との接し方も常に吸収しようと思っている。
もちろん自分の考えが全てが全て正しいだなんて思っていない。
自分が間違ったことを発したり、行動していたら、色んな人から指摘されることなんて多々ある。
その度にまずは受け止めて、考え直し、学ばせてもらっている。
だから僕は小さなことでも色んなことを学んでいきたいし、成長したい。学ぶ姿勢は常に持ち続けていたい。
今回はこの辺りで3つ目のセブンルールとさせてもらおう。
それでは、VAMOS!!!!!!
たくむ
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