たくちゃんせんせー@感動サイエンスLab

🇯🇵おらがまちからエジソン・ノーベル賞! 理科大好きな子を増やすため「感→動」をキーワー…

たくちゃんせんせー@感動サイエンスLab

🇯🇵おらがまちからエジソン・ノーベル賞! 理科大好きな子を増やすため「感→動」をキーワードにワクワク・ドキドキする サイエンス授業・科学イベントを実践中 🔬公立小理科専科⚗️感動サイエンスLab 「理科は感動だ!〜世界は不思議であふれてる〜」 マルチプルインテリジェンス8つの知性

メンバーシップに加入する

理科好きが理科の授業について語り合うサロンです。 サークルの掲示板で授業の様子を見せ合ったり、ZOOMを使ったりして話します。掲示板への投稿頻度は月に4回以上、メンバーで話す会を1ヶ月に1回程度開きます! 理科に興味がある方ならどなたでも。 理科の授業をアップグレードするための日々の実践を集めていくサロンです。 授業の情報などを安心安全なクローズドの空間で紹介していくことができます。アクティブに発言して欲しいです。 具体的には、投稿に必ず一言以上発言することなどです。 1ヶ月以上発言がない場合は、退会していただきます。

  • 見学プラン

    ¥100 / 月

マガジン

最近の記事

    • テストのマインドセット

      子どもたちの強固なテストへの思い込みを変えるべくプレゼンしました。 リフレーミングのコツは最初に現状を把握することです。 テストが苦手だな、イヤだなって思う人? どうしてイヤ? 面白くないから。 悪いとイヤだから。 先生もそう思っていました。 でもね、高校や大学、そして就職するときもテストがあるんです。このテストが楽しかったり、得意になったらいいと思いませんか? その方法が3つあります。 その方法をやってみて、テストの印象を聞きます。 って感じで進めていきました。 課題

      • ソニー子ども科学教育プログラム受賞

        ソニーは1959年に学校への教育助成を開始し60年以上の支援しています。子どもたちに科学を好きになってもらいたいとの創業者の願いが現在まで繋がっています。 SSTA(ソニーサイエンスティーチャーアソシエーション)はその中核組織です。 今回、菊陽西小学校が、優秀校として表彰されました。熊本からは熊本大学教育学部付属小学校も同時受賞です。 さらに、奨励校として 荒尾市立万田小学校/熊本県 宇城市立豊野小学校/熊本県 熊本市立長嶺小学校/熊本県 錦町立錦中学校/熊本県 南関町

        • 効率よく揃えての教育

          知識を効率的に教えていくことが求められる現在の学校教育では、これからの子どもたちにそっぽを向かれていくと感じた。 不登校がこれだけ増えているのもそっぽを向かれているのだと思う。 今までは、不登校の子供たちに問題があると考えられていたのかもしれない。 しかし、そうではない。 問題があるとすれば学校にある。 そういった立場に立てば、見えてくるものが違ってくる。 効率的に 揃えて 時間を守って 学びがいつでもどこでもだれとでもできる環境になっているのか? 個別最適化といえばそ

        マガジン

        • 書評マガジン
          3本

        記事

          学校の怪談「繰り返し信仰」

          予行練習の意味とは? 予行練習の廃止による効果 全体練習と個別評価の重要性 繰り返し信仰からの脱却 【概要】予行練習の廃止の効果や予行練習の必要性について考えたことはありますか?最近では、ある学校で予行練習を廃止したところ、その後もうまくいったという話があります。もちろん、これには賛否が分かれる意見がありますが、予行練習をする代わりに、当日の係の確認をする方法もあるという意見もあります。また、繰り返し信仰という考え方も存在します。繰り返し練習をすることで上達するという

          日本🇯🇵スペイン🇪🇸交流

          スペイン人のラウラさんとゴールキーパーの男性(名前が難しくて忘れてしまった) 旅行先の大阪城公園近くのたこ焼き屋さんで交流。 1年かけて旅をしているらしい。 日本は3か月滞在。 どこから来た? スペイン。 スペイン大好き! 何してる人? サッカーのゴールキーパーからエンジニア。 医者。 私は小学校の先生。 どこ見てきた? アジア各国。 日本はあと福岡に行く。 熊本だよ。 と英語で意気投合。 なんか宗教の話しになったので、日本の神道について話す。 だからかとcafeで

          サイエンスフェアの利用

          TSUTAYA菊陽店(本屋さん)での展示会を開催。 理科好きが90%を超えるうちの学校は自由研究も盛ん。もうすでに来年度の研究を開始している子もいる。 私たちはその背中を押し続けるだけ。 今回、最高の展示場をいただいた。 本とコーヒー、ときどきサイエンス。 思いつきから生まれた企画。 サイエンスフェアつまり、夏休みの自由研究を出品するだけではもったいない。 地域の本屋さんにお願いして小学生の優秀作品を展示してもらった。 地域の方から応援される学校になる。 お店の方か

          研究授業と教員研修の違い

          研究授業は提案性があるか。 教員研修は日常化できるか。 現在、授業を初任者が見に来る。 普段の授業を見せる。 理科だけの文脈では研修にならない。 研修なので立ち話ででも事後の感想交流を行っている。 ある初任者が「ワザと教えないってあるんですね。」って語った。 授業から何を受け取ったのかがわかる。 「ワザと教えない」の視点で言うと私は教えないけど、知ってる子に繋いでいた。教えてはないけど、目は離さなかった。先生に頼らせるのではなく、友だちに頼れるように言葉がけをした。 これ

          本当の適材適所とは?

          学校では、次年度の構想として希望調査が行われる。ありていに言えば、どこの学年や専科、校務分掌を希望するかを聞かれるというわけである。 だいたいは40代になるとどこでもお願いしますと一任することが多いらしい。 もちろんそれがカッコいいが私はあまりしてこなかった。どうしてそこのポジションに当てたのかを聞きたかったからだ。自分の把握と認められた把握が一致するかも知りたかった。 つまり、自己認識と客観的認識のすり合わせをしたいからである。選択の当事者にいないと相手任せになって面白

          子どもとの距離のつめ方

          私はけっこう子どもとの距離をつめるのがうまい。なめられるとも言う。 子どもが先生で私が教えてもらう。 こんな感じで距離がつめられる。 だから、出木杉タイプの先生では教えてもらうがうまくない。 のび太タイプなのでけっこう得意。他の人は大人という枠があって難しいかもしれない。 だから理解しづらいらしい。 なめられていると見られることが多い。 しかし、私と子どもの距離感はちょうどいい。 子どもとの距離を調整できるのでナナメの関係になりやすい。 ノルアドレナリン系の指導だとムリ。

          教材研究アラカルト(3月に向けて)

          理科の授業で最後の単元では、その学年を網羅して学びが深まるようにしたい。 3年生の最後の単元 3年生では、「力」について学んできた。 最後はエンジニアリング(ものづくり)に焦点を当てて単元を計画する。 ①風の力 ②ゴムの力 ③電気の力 ④磁石の力 を使ってオモチャランドを作る。 今までの学習を活かす単元。 ピタゴラスイッチ的なものも面白い。 4年生の最後の単元 4年生は物質(水・空気・金属など)について学んできた。最後の単元は何をしようかな。 物質のまとめは必要

          教材研究アラカルト(3月に向けて)

          今が改革のチャンス

          来週の火曜日から学校が始まるところが多いと思う。 学校が始まってしまうと日常に忙殺されてしまう。 だから、年休をとっていたが学校に行った。 なぜか? 教務や校長、教頭、同僚と話すためである。 ゆっくり来年度のことを話せるチャンスはそうない。 来年度は4月から始まるのではなく1月には反省と共に来年度の構想を練る時期なのである。 私は、人と話しながら自分の考えをまとめるタイプ。 だから、話しに行ったわけである。 来年度は今までにない改善ができる。 改革までは道半ばだが、

          昨年の事実と今年の展開

          新年明けましておめでとうございます。 昨年は、感動サイエンスの事実がたくさん生まれました。 例えば、2年連続で発明工夫展では県大会で3名の入選、全国出品されました。科学展でも県出品が2名、そのうち1名は、県で入賞しました。 コンサル事業は、熊本市少年少女発明クラブ、光の森科学フェスタの成功で次ステージへの展開をします。 イベント事業は、コロナ禍で中断していましたが、八代市の宮嶋財団の理科教室、合志市図書館などイベント講師として呼ばれるようになりました。 今年は、新し

          新年の過ごし方

          あけましておめでとうございます。 noteにも力を入れて週一投稿します。 今年も宜しくお願い致します🤲 さて、新年を迎えてたくさんお酒が飲めるはずだった。一緒に新年会するはずが相手のコロナでできなくなった。 慌てず、ゆっくりおせちを楽しんだ。 新年だからと言って生活リズムを変えるのはよくない。しっかり寝てしっかり働く。 リズムもテンポも狂わせると元に戻すのが難しい。 朝からの散歩が自分を整えてくれる。 それでも新年は気持ちをリセットしてくれる。リセットして原点回帰。

          理科教員を支える地域の取り組み

          理科の教育 1月号 理科教育の本質を追究する 【特集】 理科教員を支える地域の取り組み 生涯学習としての博物館活用はぜひ行って行きたい。 阿蘇火山博物館 御船恐竜博物館 熊本市博物館 教員のための博物館の日 教育センターでも行っているが、もっと民間で研修する機会が欲しい。さらに言えば研修する費用はスキルアップのためにかけていきたい。 博物館をどうカリキュラムに入れていくかが腕の見せどころ。 また別件だが、うちの学校ではけっこう理科「授業」を地域ボランティアに支えても

          理科教員を支える地域の取り組み

          たくちゃんせんせー自己紹介

          たくちゃんせんせーはある子がつけてくれた名前。気に入ってる。 🇯🇵熊本からエジソン・ノーベル賞!理科大好きな子を増やすため「理科は感動だ🧪」をキーワードにワクワク・ドキドキするサイエンス授業・科学イベントを実践中🌡🔬⚗️ 🔬公立小の理科専科 ⚗️感動サイエンスLab 🧫「理科は感動だ!〜世界は不思議であふれてる〜」 自然はシンプルで美しい 授業は子どもとの共同研究 マルチプルインテリジェンス8つの知性 サイエンス(理科)を中心に社会科、国語、数学、美術、体育のボーダーレ

          たくちゃんせんせー自己紹介