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落語エリート教育その②

志の輔10席を終えて、
ただいま古今亭志ん朝へ。

黄金餅、大工調、明烏。

明瞭、闊達で聞きやすい。
サゲまで聞いて?となっても
ネットで検索すれば、
なるほどな。とすぐ納得
出来るのが有難い。
※通はそんな事しないのかも
 知れませんが、いいんです。
 聴ける耳、わかる耳が出来れば
 なんだって。

ただ昔池袋の寄席とか、
文化ホールで「生」で聞いた
落語な比べると、笑うところが
少ない。本当に少ない。

録音されてる会場の
お客さんは笑ってるから、
たぶん空気感、表情、動きが
音だけでのCDでは足りないのか?

それとも、通退勤の移動で聴いているのが、
よろしくないのか?

まだまだエリート道は始まったばかり。


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