154.助力のすすめ

Q.たくさんの人が寄ってきて助けてもらえるようになるにはどうしたらいいですか? 

A.これはいろんなひとを見て思うことですが、他人の力をあてにしているひとほど助けてもらえていないです。

反対に「別に助けもらわんでもええわ」という自立しているひとほどたくさんのひとが寄ってきています。

「行動することが大事」という不文律がありますが、これの一端は行動しないと他人が寄りつかないからなのかもしれません。

祈っているだけ、待っているだけ、文句を言っているだけというのは自分の力で立つことを放棄している状態です。こういう精神性、行動様式の人間に世界は冷たいです。

僕もこの「何もしていない人物」に助けを求められてもできる協力すらしないと思います。本能的に嫌な感じがするのです。これ何なんでしょうね。

「助けなんていらないようなひと」ほど「何か自分も役に立てることないすかね?」と聞きたくなるのもまた不思議です。

でもこの一定の法則はわりと汎用性があります。
助けが欲しかったら助けたくなるぐらい頑張ってやってみることなんでしょう。

申し訳ないですが「助けてもらえるようになりたい」という的を狙って投げても100年経ってもカスりもしません。

たまに「俺が不幸なのは世の中が悪いからだ」と本気で心の底から思っている人間がいます。これになりかねない考え方ですのでお気をつけください。

もちろんまだそこまで腐ってはないと思いますが、そうなるといよいよ取り返しがつきません。目を覚まして立ち上がってください。

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