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私がカフェではイヤホンを外し、自宅ではイヤホンを使用する理由とは。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、私が自宅ではイヤホンを使用し、カフェではイヤホンを使用しないで作業する理由について書いていきます。

みなさんは、カフェに何をしに行きますか?

軽く食事を、軽く休憩を、喉が渇いたから、パソコンでの作業をしたくて・・・。利用する理由は人に様々。一人で行くのか、複数で行くのかにもよるでしょう。

私が一人で利用する場合は、大抵作業をしようと考えて訪れます。私の作業というと、noteの執筆が中心でして、そんな時はMacBook Airが相棒です。

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なぜ私が、カフェでの作業をするかというと、作業が捗る気がしていることが理由です。また、静かな環境よりも、多少雑音があった方が落ち着く、見られているわけではないけど適度な他者かの目線を意識するほうが作業が捗ると感じているからです。

このことに根拠があるのだろうかと思って、ググってみるとそこにはある程度科学的に根拠があるそうだ。

社会的促進という効果

カフェなどでは、周りに自分以外のお客さん等がいることで、社会的促進が生まれるそうです。勉強したり、パソコンで作業をしたり、読書したりするという方が結構いると思いますが、カフェには同じように作業などをしている方がいるので、社会的促進の効果が出るようです。

このことからカフェは作業にうってつけの場所と言えるでしょう。そして、私はあまり足を運びませんが、図書館なども同じ効果を得られそうですね。

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時間的制約の効果

人間は時間を制約した中で作業をすると、集中力を高める効果があるのだそうだ。カフェだとコーヒー1杯、多くても2杯程度の時間の滞在。それ以上はいづらくもなると思うので時間の制約を設けやすいともいえますね。

逆に自宅では、制限時間を意識しにくいので、ついダラダラと作業してしまうことも・・・。カフェだと制限時間をうまく利用することができるといえます。

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雑音の効果

雑音がない状態で作業等をしている場合、周囲の話し声、キーボードの打鍵音などで集中力が途切れやすく、適度な雑音の存在が必要となってきます。

カフェでは、適度な雑音が発生しているので、その他の雑音を気にする事なく作業に没頭できるそうです。

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まとめ

さて、ここまで3つの視点からカフェでの作業の効率性の高さを考えてみました。カフェでの作業効率が良いということは、私の思い込みだけではなかったようで良かったです。

ここまでわかってきたので、今後もカフェで作業する時はイヤホンを使用することはないでしょう。

カフェの環境の良さを自宅に持ち込むべく、自宅では逆にイヤフォンを装着してカフェの環境音を聞きながら作業しています。こちらの動画をノイキャンをオンにして聞く事でカフェの環境を作り出せるのです。



また、この雑音を自分でも作ってみようと、先日スタバで音声を録音してみました。これで、ネット環境がない場所でもカフェの環境音をすぐに再生できるようになりました。

皆様もぜひ試してみてください。作業がはかどると思いますよ。




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