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シングルフォーカス、ワンタスク

　今自分に必要な物は何か？

シングルフォーカス・ワンタスク、モンクマインド
人間は1つのものごとにしか集中することはできず、多くの物事を並列に進めれる思っている人が多い。

1つの物事に集中したほうが成果が大きく、最終的には速く終わることが多い。

1つの物事に集中する。

やることリストは８０％削減することができる。

　やることリストは実はただの物事の列挙になってしまっていて、本当に必要な物はその内の20％しか無い。やることリストが終わらなかったなーていう人は８０％削減し、残りの20％をさらに８０％削減し、1つの物事に集中しよう。

２０個あるやることリストから、４個へ。

４個から1個へ。

そしたら今日自分が本当にやらなければいけない1つの物事が見えてくる。優先順位を付けて、優先順位が高い順番にローラー作戦で潰していく。

やることリストは重要で、脳みその中に散らばっている情報が一度整列される。２０個出たらそこから一気に16個削る。これだけでもやることリストを作る意義があるし、削られた16個は今日は絶対にやらないことリストへ放り投げることができる。
このシングルタスクやモンクマインド・呼吸法といった思考の回路は本から読んで自分の中で解釈して書いているので、おススメの本として下の方にリンクを貼っときます。
やらないことリストの作成。これをやらない人も多い。自分も最近まではやっていなかったが。実はやることリストよりか、やらないことリストの方が重要性が高い。やることリストへ集中できるからだ。

1つのコップ

これはインスタのおススメ動画で流れてきたやつで、どこかの外国の教授のお話。

　1つのコップは自分で、ゴルフボールは家族、友人、経験。
次に入る細骨材は趣味、能力。
最後に入る砂は仕事、車、家等々である。それがパンパンだったら友人と飲むビールのスペースも無い。

人生において仕事はさほど重要ではなく、自分が元気で周りが幸せであり、何か人生をおいて成し遂げたい目標地点へゆっくり進むことが大切なのである。

　同僚の態度や、仕事内容にしか脳みそが使えなくなり、車や将来のことを不安視しているときは細かいことばっかり気にしていて、根本的な根元の部分が大切にできていない。

　だいたいこんな内容だったんだけど、自分の中で解釈が違ったりする人もいるし、内容も少し違う気がする。気になる人はユーチューブで検索してみてください。

後書き

　休暇１０日目、休暇の力は凄い。自分を取り戻した。休暇に入る前は愚痴をダラダラ言い、解決策や妥協点、現状突破を一切考えていなかったが、、、
　休暇10日目の最強のコンディションでは、内側と外側がリンクしていて良い状態である。思考も体も喜んでいて、食事を大切にし家族との時間を大切にできている。自分の中にあるゴルフボール(友人、家族)を大切にできていて、そこから筋トレや釣り、ゲームやパソコン、インプットを重視した休暇を大切にしてみた。休暇はこれである。文章を打つスピードも段違いである。

　今なら1時間でも２時間でもパソコンで文章が作れる気がする。今から１５キロでも走れるし、山の中に5日間放り込まれても良い。何が来ても自分で解決できるし、どんな壁も乗り越えれる気がする。

　休みは凄い。

　この休みでよく考えたことは、【何か自分でビジネスを】何か自分でビジネスをやりたいのに、今の仕事のせいにして、現状の悪いところを列挙し、転職の為の言い訳にしている自分を見つけることができた。

　自分で起業したいのであるが、能力が足りないし、方法も分からない現状。その現状を打破するために方法を調べたり、能力を向上させようとしていない自分がいる。そこかな。　愚痴をダラダラ言う時は、いい訳か現状を打破する方法を考えようとしていない時である。
　過去の文章を読んだり、思考を一度原点に戻したり、瞑想したり。呼吸に１５分だけ意識を向けたり、休暇に入る前の自分はパンパンの状態で、余裕がまったく無くなる。そんな人と遊びたくないし、付き合いたくもない。髪の毛を肌を意識し、服装も清潔に保ち、表情も作る。話す動作や挙動も1つ1つ分析、改善していく必要がある。そんなことしたら固くなるから好きではないのだが、、、
自分で好きな環境で空気があり、自然の中で出会った人ってやっぱり凄い相性が良かった。
　自分で自分を見失ってしまっている時って、結婚相手をいくら探しても見つかるわけがない。自分のことが見えていないのだから。

↓お勧めの本

モンク思考

• 自分に集中する技術

• 著者： ジェイ・シェティ, 浦谷 計子