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一度過去の記事を読み返す③

2017文字あります。読み終わるのに3分~5分かかります。
自分で書いた3記事の中から面白いなと思った文章を紹介しています。 

最近また自分の思考がブレブレで目標地点も曖昧で、芯がぶれているので過去の記事を読み直す。原点回帰を行い、今の自分に必要な言葉や思考回路を探す。
 文章を読むというのも、旅行に近い。自分探しの旅を海外や県外、日本一周にあてても良い。しかし最近は海外の人が作った文章を読むことや、過去の自分が書いた文章を読むのも一つの‘旅‘のような気がして文章を読むのが面白い。
 ただ遠いところに行くのが自分探しの旅ではない。自分の内面を深く探ろうとするのが旅なのである。



文章の力から
文章の力|たくや(30)/映画/書評/アウトインプット/ (note.com)

ものすごいワクワクすること。心臓を動かす。瞳孔を開く。といった文章を読んだだけで、僕は少し瞳孔が開き、心臓の心拍数が上がるのを感じる。

文章の力

「文章、言葉にはものすごい力がある」
 その人を助けたり、追い込んだりするのも言葉。すべての人には表現をして自分の力を外に発してしまう能力が携わっている。

文章の力

自分がワクワクすること。今日一番これをやったら心臓を動かせることを今日やる。

文章の力

心技体の明確な目標を。|たくや(30)/映画/書評/アウトインプット/ (note.com)

ヒッピースタイル。早寝早起きの修行僧。対面の位置に存在するが、2つの場所は繋がっていてとても似ている存在のような気がする。自分が求めている物を明確にし、達成するためそこにいるからか。

心技体の明確な目標を。


自分の好きなことをやりたいために、努力をやった人が、好きなことをやって生きていける。努力という言葉が好きではないがやった人だけが、好きなことをやって生きていける。これかな。

心技体の明確な目標を。


自然の中で暮らすヒッピー、寺の中で暮らす修行僧、極端に対面の位置に存在する2人だが自分の感覚からしたら2つの面はとても似ていて、まったく異なるものなのに近い存在のような気がする。
 ぼやけている文章だが伝わるだろうか?2つの存在は見て聞いて面白いのである。冷やかしのような面白いではなく、リスペクトに近い。自分が信じている達磨を大切にしていて、振り切った結果がそこに反映されているからである。



達磨とは?
「だるま」のモデルになった達磨大師は「二入四行論(ににゅうしぎょうろん)」を唱えました。「二入四行論」は自分の精神を磨き、人格を高めるために唱えられた教えです。
「二入四行論」では自分の行いの責任をしっかりととり、忍耐強くいるようにと唱えられています。また、自分ができることから取り組み、毎日の中で誠心誠意を尽くすことの重要さが解かれています。
「二入四行論」の教えに従えば、達成できないことなんてありません!「だるま」はこのような教えを思い出させてくれ、あなたの願い事や目標に近づく助けをしてくれるのです。

達磨(だるま)の意味と縁起を徹底解説|色別の意味と選び方 | 伝統工芸品ならBECOS (thebecos.com)

 給料のために働いているサラリーマン、売りたくも無いのに車いすを老人相手に売っているセールスマン、安定しているためだけに就職した公務員。本当に自分を大切にしていない。
 見て聞いて面白くないのである。挑戦ややりがい、その人の大切にしている物が何も見えてこない。

 ここでは‘ダルマ‘を自分の中でもっとも大切にしている物や、その人の長所、個性、突出した能力、流れている気のようなものと表現させてもらう。価値観や思考といった簡単な言い換えもできるのだが、それとは違うその人の内なる気のようなものである。

他人の感情は鏡|たくや(30)/映画/書評/アウトインプット/ (note.com)

 多数の意見だから正しいとい考え方は危ないということ。小学生の時点では相手に自分の感情を知って欲しくて、全力で伝える。そこで意見の相違から喧嘩になってしまうのだろが。。。肌から態度から行動から。人間は言葉以上に相手に伝えてしまっているものである。

他人の感情は鏡

相手の心は鏡
これは気を付けたほうがよい。本当に絡みたくない人とは、敵意を持たずに、意識をせずに、のれんを押すような関係を持った方がよい。自分から相手に発してしまう気を無機質にするのだ。
 味のない豆腐を食べさせてやるのだ。

他人の感情は鏡

 これは社会人になって良く感じることである。どんな環境に行ってもどんなグループでも合う人と合わない人は必ず存在する。
 その中で気が合う人とは何も考えずに接してて良いが、気が合わない人と接するときに必要なのが、ブロックではなくフィルターをかけることである。
  
嫌な人にはブロックするのが正解だと考えやすいが、そのブロックした嫌そうな態度が相手にとっては栄養になってしまうことに最近気づいた。無機質な対応をするのが相手にとっては一番つまらないのである。感情を相手にぶつけない。暖簾に腕押しである。

文章の力から他人の感情は鏡まで。


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