クルマ好きの元箱根駅伝ランナー

これは、紛れもない事実ですから、隠すつもりはありません。ただ、自身が走るよりも、クルマが好きであります。それも事実です。

間違いなく、こんな考えで走っていた人はいるまい。

すれ違うクルマや大会運営サイドのクルマが気になって仕方がない。

もし、知り合いでいらっしゃれば、教えてほしい。


意外にも、正月は、珍しいクルマが出没する。

そりゃ、そうですよね!休みなんですから…

実際にどんなクルマとすれ違ったかは、よく覚えてはいませんが、古いスポーツカーを見掛けては、「いいなぁ」なんて、大会本番中に思っておりました。

私が出場した時は、『HONDA』が車両提供をしていまいた。その際に走っていたのが、ホンダFCXという燃料電池車。

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これ、少数がリース販売されていたクルマです。つまり、希少車ということになります。一見して、過去にあったシビックやロゴのようですが、中身が全く違います。

普通、これには乗れないのですが、大会関係者(たしか、どこかのマネジャー)は、なんと、長距離同乗しておりましたので、羨ましいのなんのって。と思っていましたね。

その考え方、ちょっと、いや、だいぶ変わっていますよね??

多分、私がこのクルマに同乗したのであれば、間違いなく、担当者に質問攻めでしょうね。当時、燃料電池車は、寒冷地での使用が難しいとされていました。

大会二日目は、箱根の芦ノ湖からスタートします。その時の気温は、マイナスです。その際の始動性や動きを見て見たかったですねぇ。その当時、同乗された方は、どのように感じられたのか…。

最も、興味がなければ、ただの移動車。しかし、そう思うか、ワクワクするかは、あなた次第か。


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