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スマートドライブのすすめ@ブレーキ操作編

クルマの運転は、上手に越したことありません。

それは、何も、サーキットのラップタイムが、
速い=上手い。
遅い=下手。
という切り口ではありません。

免許保有者の多くは、
サーキット走行をしたことがないので、
そこを論点に致しません。

もっと、現実の話をしてゆきます。

日本で自動車を運転する場合、
多くのシチュエーションは
街中、市街地。

つまり、平均時速は30km/h
なのです。

えっ??
そこに差があるのかい?と
感じた、そこのあなた。

結論から、申し上げて。
「めちゃめちゃあります」

それは、タイトルにあるように、
スマートか
それ以外か。

どういうことですか?
よくわからないですよね?

では、解説してゆきましょう

特に分かりやすいのは、
ブレーキ操作です。

目の前の信号が、青から黄色、そして赤
と変わったら、

アクセルペダルから
ブレーキペダルへ
踏み替えますよね。

その際、一定の踏力で
停止寸前まで操作をすると、いわゆるカックンブレーキになりますよね。

自分一人だけであれば、
問題はないでしょうが、

隣に家族や会社の上司を乗せていたらどうでしょうか。
確実に文句を言われるでしょうね。

それ、無い方が絶対にいいですよ。

不快極まりないですし、
クルマに対しても、ダメージを蓄積してゆきます。

結果、誰も得しないパターンですから、
スムーズドライビングであるに越したことはありません。


では、どうしたら、スムーズに止まれるのか。
みなさんご存知のように、
『止まる寸前に踏んでいる(ブレーキ)ペダルを離す』
もしくは、
『減速したスピードに合わせるように、じわっとペダルを離す』
が正解となります。

これを意識して操作するだけでも、上達への近道になるはずです。

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