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【IT用語】シングルトン

用語説明
シングルトン
オブジェクト指向においてクラスのデザインパターンの一つ


解説

singleton = 一枚札、一つずつ起こるもの
といった意味です。

IT用語では
プログラミングにおいて、
ソフトウェア設計方法の一つであり
クラスからインスタンスを一つしか生成しないことです。

プログラム上だと複数のインスタンスを作成することがあります。

シングルトンでは、1つだけに限定し
参照するにしても1つのインスタンスだけに絞ります。
メリットとしては、
・1つだけとなるので管理がしやすくなること
・データの一貫性を保つこと
・コードの省略化(冗長じゃなくなる)

です。

クラス=雛形、設計図
インスタンス=クラスから作られた実体


思ったこと

昨日は体調がよろしくなく
泣く泣く投稿するのを断念しました。
軽い熱中症のような…
皆さんも暑さには気を付けてください^^;

今日からまた再開していきます。
前回に続いて、オブジェクト指向・プログラミングに関わる用語で
用語の中に「シングル」と入っているので
1つ、というのが関係しているのが分かるかなと。

こういう風にシンプルさを出すのが難しいんですよね。。
結局何か作ろうとして、完成するとだいたい複雑になってしまい
削ろうとしても何から削れるのか、省略ができるのか分からないまま…
そんなことが過去にWebアプリケーションを作成したときに難しさを
感じました笑

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

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