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【IT用語】ARPU

用語説明
ARPU
1ユーザーあたりの平均収益・売上のこと


解説

Average Revenue Per User(アベレージ レベニュー パー ユーザー)
Average(平均)
Revenue(収益)
Per(~ごと、~にあたり)
User(ユーザー、利用者・使用者)

主に通信事業・ゲーム事業で使われる用語で、
1ユーザーあたりの平均収益数値となっています。
この数値が高いと、
どれだけサービスを使用しているのかが分かります。

ゲーム事業であれば
どれだけの金額を使っているか。
顧客の購入頻度・購入額の変化を知るための
指標
とも言えます。

このARPUが細かく分かれば
売上とユーザーの購入額の変化・時期
の違いが分かり、対策も立てられるようになります


思ったこと

元々は通信業界において、
データ通信ARPUや通話ARPUなど
分けられてました。

実際に私も前職は通信業界だったので、
このあたりの数値は店舗ごとに
表示されてました

といいつつ、通信ARPUや通話ARPUは
そこまで重要視されてなかったので
細かく見なかったです笑

なので、ARPUという言葉の意味も分からず
数値を見ていた…という感じです。

今回の紹介とともに自分でも調べてようやく知れた
ので、その辺りは良かったかなと。

顧客が多くても収益がなければ意味がありません
一人あたりの平均収益が多ければ多いほど
良い数値です。
今はARPUの数値を重要視されていますので
ARPUの取り組みや仕組みをしっかりと
知る必要がありますね

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。

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