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【IT用語】深さ優先探索

用語説明
深さ優先探索
グラフや木構造を探索するアルゴリズム。先に進めないノードまで進む

解説


※アルゴリズムとは「方法」「考え方」のこと
詳しくは1年前に私が紹介しているので、↓を参照ください。

ノード(要素)の先へ先へと進んでいき
行き止まりとなるまで探索をしていきます。
行き止まりになったら、経路を1つ前に引き返して探索していない方の
ノードへ行き、また行き止まりとなるまで進みます…
これを繰り返していきます。

ここで関連するのがリーフノードというものなので
こちらも貼っておきます↓


思ったこと

これは日常生活でも
結構人によってやり方が違うのかもしれません。
深さ優先探索 と 幅優先探索
という2つの用語があるのですが、
皆さんはどちらのタイプなんでしょうね…笑
あ、幅優先探索は明日紹介します。

仮に、まだ行ったことのないテーマパークに着いたとして、
とりあえず行き止まりになるまで奥まで進んでいくか、
一旦周りの建物、乗り物を制覇してから奥へ進んでいくか…
ざっくり書くとそんな感じです。

今まで出てきたデータ列とは異なり、
グラフや木構造といったデータ構造で使われます。
これもプログラミング上で書くとなると難しいのなんの…


今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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