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【IT用語】配列

用語説明
配列
複数のデータが連続的に並んであるデータ構造

解説

複数のデータが並んである構造となっていて、
特に何個まで、といった上限はありません。

例として[1,2,3,4,5]など
これも配列と言います。
数字だけではなく、文字列も対象で
[A,B,C,D,E]といったものも配列となります。

文字の配列になった場合は
要素番号3を取り出すときに
三番目に位置している[C]が出力されます。


思ったこと

今まで、アルゴリズムについて
紹介していきましたが
今頃になって気付きました。

そもそも配列について説明できていなかった と。
これは先に書いておくべきだったなぁと後悔してます。

ざっくり書くと
データというのは箱に入っており、その箱を呼び出したり
組み合わせて計算処理を行って、出力される…というのが
プログラミングの処理になっています。

もちろん、その箱の中に複数のデータをまとめることもあり、
それを配列と呼びます。

結構大事な用語なのに
紹介した気でいました。不覚…

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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