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自故日記(32)

久しぶりの更新になります。
腓骨と脛骨をラオスで開放骨折して4ヶ月が経過しています。

現状はまだ荷重100%の許可は出ているけれど足は違和感だらけです。

どうにかしてサッカーに復帰したい!!!
その気持ちが一番強いです。

しかしながら、自分の体の状況はそれからはるかに遠く感じています。

なんとか戻りたい。
その気持ちで必死に動いています。

しかし、足の痛みや不安から気持ちはとても落ち込みます。

骨がくっつけばそれで終わりだということではありません。

4ヶ月も競技から遠ざかっています。そして、僕のプレーする環境は猛暑の環境です。(今の日本は暑すぎるけれど)その環境でプレーをすることができるかどうか…。

正直かなり厳しさを感じています。
ずっとサッカーに情熱を注いで、まだまだやってやる!という中で突然サッカーから離れているので不安が大きいです。

それがために、食欲も全く湧かずご飯を食べるということも大変です。
(目の前に美味しいものが並べられると食べられます。)

体調面も、体力面もかなり落ちてしまっています。ただ、病院に検査に行くと体は健康なんです。

血液検査も行いましたが数値としてはそんなに気にするものはなく、これ以上の診察は必要ないとのこと。

もう一度手術をしたら治ると言われるなら、喜んで手術へ向かいます。とにかく自分は治してサッカーをしたい!!!

それだけです。
僕はラオスを離れて、バンコクへ治療に行ったり、日本に治療にもきています。

骨の中に髄内釘を入れて骨を固定しているのですが、その挿入部のところが少し膝に刺激を与えているようで痛みがあります。

この痛みがあるせいでリハビリも少しずつ遅れが出る。ただ今の違和感が消えない限りは復帰していくのは難しいなと思います。

なんでもいいです。
解決策となりえるヒントや情報があればぜひ共有してください。

とにかく、またサッカーがしたい!!!!それだけです。

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