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タクヤnoteメンタル関連①

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タクヤnoteメンタル関連①です。 18記事(1800円)をお得価格の1000円でお読みいただけるメンタル系のnote①となります。 不眠、不安、うつなどのメンタル系疾患と中医学… もっと読む
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記事一覧

寝付けない時には「これ」で寝れる!

さて、これまでにも不眠解決の漢方薬については夜に何度も目を覚ましてしまう人の漢方薬や寝付きの悪い人のための漢方などをご紹介してきましたが、今回は漢方薬の力を借りない、あるいは漢方薬の効果をより高めるために「入眠前、寝付けない」状況に対しての対策として「これをやれば眠りにつくことができる」という内容をテーマにお送りしていきたいと思います! 良質な睡眠は体の根幹部分の回復には欠かせないものであり、お忙しくてただでさえ睡眠時間が長く取れないよ!という方は寝付き、そして睡眠の深さが

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今すぐからできる「脳の休め方」

現代社会では一日中ストレスやPCモニタと向かい合いながら生活している人が大半です。その中で脳はいつでも刺激を受け続けてフル回転・・・。これじゃあ心も疲弊して病気になっても仕方ないですよね。脳の消費エネルギーは体全体で消費するエネルギーのおおよそ20%を占めるとされます。しかも近年の研究で多くの人の脳が、日常的に脳エネルギーを無駄遣いし、無駄に疲れていることがわかってきました。じゃあ脳を休めなさい!って言われたとして思い浮かぶのは「寝ればいい?」ってことでしょうか。それでも事情

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自律神経失調症にはもう焦らない!!

自律神経失調症、って言われてもいまいちピンとこなくないですか?「あれ?これって自律神経失調症?」って思っても実際のところはどうだかわかりにくいもの。 例えば「自律神経失調症症状」として定義されているのは慢性疲労、だるさ、めまい、頭痛(偏頭痛)、動悸、ほてり、不眠、便秘や下痢、微熱が続く、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感などがあり、 精神領域ですとイライラ、不安感、焦燥感、疎外感、落ち込み、無気力、憂鬱になる、感情の起伏が激しいなどがあげられます。 症

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バイバイ無気力!

どんなに元気だった人でも、何かしらの原因によっていきなり気力が喪失してしまうということが日常生活には多々あります。 僕のお客様はメンタルのお悩みを抱えておられる方が物凄く多いのですが、誰だって好きで無気力になったり、体を動かせない状態になっているわけじゃないんです。でも健常な人はそういう風に事情があるなしなどおかまいなしに「甘えている」とか「それを治してから来い」とか「みんなの士気が下がる」とか平気で発言します。あえて言うなら「貴方がそうなってみろよ」と言いたくなります。

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不安障害を中医学で打破!

僕の相談で圧倒的に多い「不安感がぬぐえない」という訴え。こういうものを「不安障害」と呼びます。これは要するに「不安」を主な症状とする精神疾患のことですが、ある対象や状況に対する不安や恐怖を感じるというごく普通の感情がコントロールできず、不安や恐怖感が過度に心を占めて精神を圧迫し、こうした状況を避けようとする回避行動によりさらに精神を消耗することで日常生活に支障が出てしまうことを言います。 本来は自己防衛本能として必要な不安感や恐怖感ですが、これが止まらなくなる理由は実に様々

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「肥満とうつ病」の深〜い関係

「うつ病」に密接に関わる肥満のこんな傾向にご注意、というツイートに多くの反響をいただきました。 ・絶食(or朝を食べない) ・野菜不足と寝しな(2時間以内)の食事 ・孤食(一人だから適当でいいや食) ・こだわり食べ(◯◯がいいと言われると際限なく食べてしまう) ・極度の運動不足 食は体調はもちろん、脳や心とも繋がってるわけなのですが、ツイートで書いたのはここまで。ですが、これらが「なぜいけないのか?」「どうすればいいのか」その答えを書かないともやもやしますよね。ということ

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心を傷めた時に回復できる漢方薬!

パワハラ、モラハラといった言葉が飛び交った平成30年ですが、マスコミで叩かれているのなんてのは氷山の一角に過ぎませんよね。男性、女性、年令問わず職場、家庭、知人関係など幅広い生活環境内で心を傷める出来事に溢れています。 心無い信じられないような言葉や態度によって心に深いキズを負わされた時、そんな時貴方はどうしますか? ぐっと我慢しますか?それとも怒りに任せて相手と戦いますか? 自分なりの心の傷を回復させる方法や発散法を持っていればある程度耐えることはできるでしょう。しか

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止まらないあくびに潜む重篤な危険性

自分の意志ではいかんともしがたく止めがたい「あくび」。皆さん普段も何気なく気がついた時にあくびが出ている、ということは誰にでも経験のあること。 問題のないあくびの原因としては眠気、退屈感を感じた時。 眠い時と退屈な時は、脳への酸素吸入が低下することで脳の働きそのものが低下しているため、大量の酸素を脳に運び、低下している脳の働きを活発にするためにあくびが出ます。また、ストレスがある時や緊張している時、すなわち交感神経が優位になっている時には交感神経の緊張をほぐそうと副交感神

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「神経興奮」の原因を学べば漢方で改善できる!

黄連解毒湯という漢方薬があります。 適応を見ると「神経興奮」と書かれているものが多いのでちょっと学んだばかりの人は「神経興奮には黄連解毒湯を使えばいいんだよ!ふふ」となりがちです。 もちろん適応にそう書かれているからには間違いではないのですが、黄連解毒湯が全ての神経興奮に使えるわけではなく、また場合によっては黄連解毒湯を用いることで体調不良を起こしてしまうことすらあるわけです。僕がいつもセミナーで口を酸っぱくして言う言葉に「漢方薬は病名で選ぶな」というものがありますが、こ

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緊張にサヨナラ!「対人」に強くなる漢方薬!

年に140本近くセミナーだの講演だのをやってますとさすがに緊張という感覚が麻痺してくるのかなんなのか、あまり人前で緊張する、ということは無くなります。人前で話たりする、とか歌ったり踊ったりと何かを披露する時にはやはり「失敗したらどうしよう」という不安感から緊張が起こる、というのが一番多い緊張のパターンなのかな、と思います。そうなると「失敗しないように経験を重ねる」というのは必要になります。だから漢方薬さえ飲めばどんな時でも緊張しない!・・というわけでは残念ながらないのですが、

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麦とナツメでヒステリーやパニックが治る?!

感情の変動が激しく泣いたり悲しんだりしていたと思ったら突然激しく動き回ったり怒鳴ったりした後はまた悲しんで・・こんな不安定な精神状況にお悩みの方って意外と多いんです。実は僕との健康相談をいただく方にも非常に多いケースです。このタイプの特徴としては感情の波が激しいことに加え「震え(痙攣)を伴う」というのがあります。自分でも感情の変動を止められず、制御不能の心と体に戸惑う・・これってとてもつらいと思います。パニック発作を起こしてから乗り物に乗ると体がガタガタと震える、というのもこ

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秋のメンタル不調は中医学で乗り切れる

季節の変わり目は何かと精神が不安定になりがち。その中でも9月から10月にかけての秋口はようやく暑い夏が終わる!と一安心していた矢先に急に涙が出たり理由もなく落ち込んだり気分が塞いだり・・こういう症状にお悩みの方はきっと凄く多いはず。場合によっては精神病?と思い精神科や心療内科のお世話になる人もおられるのではないでしょうか? でもね、実は秋のメンタル不調は中医学を知ればそのメカニズムを中医学的に理解することができ、そして中医学の知識を持って乗り切ることができるんです。「私心の

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「香り」で心を癒やし精神活動を元気にする方法

「あーもうこんなひどいこと言われた!イライラする!鬱だ!あーーーーー!!!」っていうこと、ありますよね。 僕もつい先程ツイッターで「薬剤師ごときが治療を語るな詐欺師」とかいきなり言われました。もちろん気にしててもしょうがないので速攻切り替えますがまあいい気分はしませんし気持ちだってもやもやしますよね。そんな時って皆さんどうしてます?何かをぶっ叩いたりしたりするって?おおチョット待って。イライラは怒りや暴力行為に添加しても実は上手く処理されないんです。それに家の家具が壊れたり

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不眠解消漢方! 眠れない、寝付けない・・焦れば焦るほど眠れないを劇的に改善します

前回は「夜中に何度も目が覚めるタイプの不眠解消法」について沢山の反響をいただきました。前回不眠記事→ https://note.mu/takuyasensei/n/nf4ac0dca9473 今回は「寝付けない」「眠れない」「体は疲れているのに眠りに入れない」「焦れば焦るほど眠れなくなる」と言ったいわゆる「入眠障害」をかなり劇的に改善するための漢方対策についてまとめておきました。ニーズの非常に高い不眠相談ですがお悩みの方は是非ご一読ください。実は羊をいくら数えても根底の原因

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