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「無駄な時間」に囚われない生き方のススメ

「タクヤ先生にはコピーロボットでもいるんですか?」

今日あるお客様に言われた言葉です。

すごく手前味噌で恐縮なのですが僕の漢方薬局相談予約は現在、ほとんどフルに埋まっています。その他にも数百人規模のオンラインサロン運営、漢方店舗専門コンサルタント、年間100本以上のセミナー、本の執筆、note記事のアップに加え星薬科大学の非常勤講師、薬剤師会の会長、中医学研究会の会長・・・と確かにやるべきことは結構多いと思います。

でも、よくお客様や知り合いから「どうやってその量の仕事をこなしているのですか?」と言われるのですが僕はよほどのことがない限りは必ず22時台には就寝していますしおかげさまで毎日をこれ以上ないくらい楽しく無駄なストレスなく生きています。

僕に対して「忙しいでしょう?」とか「すごい!」とおっしゃってくださる皆さんは次にたいてい「自分にもそんな風に時間が使えれば・・」とおっしゃいます。でも1日は24時間、平等です。その中でたくさんの仕事や楽しみをこなせる人は時間の使い方が上手、と言えるかもしれません。

僕は自分の心身にとって無理は基本的に絶対にしないようにしています。それも一つの重要なポイントなのかもしれませんが、今回のnoteでは僕の時間の使い方から「どうして毎日そんなに楽しそうなんですか」とおっしゃっていただける理由についてをできる限り細やかに解説しようと思います。別にそんな記事に興味がない、自分は今の生活に十分満足しているよ!という人は読む必要は全くありません。

でも、僕は今のスタイルの生き方にシフトしてからが毎日楽しくて仕方ありませんし時間というパズルのピースが常にピタリとハマっている感覚を感じています。その答えに興味がある人はこの先を覗いてみて下さい、感じていただけることがきっとあると思います。

それでは早速お話を始めていきたいと思います。

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