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【noteを始めました】事業部の紹介記事

はじめまして。

株式会社BNGパートナーズ、タレントシェアリング事業部  事業部長の名取です!

今回、タレントシェアリング事業部が目指す姿や、日本を元気にするために私たちが届けていきたいことをより多くの方に知っていただきたくnoteを始めました!
このnoteにより、日本が少しでも元気になり、未来をより良いものにしていけたら幸いです。


プロフェッショナルの人材と共に、企業様のプロジェクトを推進してきた中で培ってきた外部人材登用の考え方や、これからのキャリア志向をnoteにご紹介していきたいと思います。
これからよろしくお願いいたします。


本投稿では、タレントシェアリング事業部のご紹介と私たちが普段どのような想いで社会に向き合っているのかについてお話したいと思います。

1.株式会社BNGパートナーズ タレントシェアリング事業部が目指すものとは?

私たちが所属している株式会社BNGパートナーズは創業13年目のベンチャー企業の幹部人材に専門特化した人材紹介会社です。
「挑戦のすぐそばに」をミッションに掲げ、日本を元気にするために奮闘する挑戦者に寄り添い続ける企業でありたいと考えています。

 そして私たちタレントシェアリング事業部は、働き方改革の情勢変化や、優秀な人材の独立・フリーランス増加に伴い、外部の優秀な人材と共にJOB型/プロジェクト型の推進体制で、企業様の新たな挑戦に寄り添うことを目的として立ち上げられました。

2.見えてきた課題~外部人材登用について~


タレントシェアリング事業部では、これまで幹部クラスの人材紹介業として培ってきた優秀な知見と経験をもつ高度人材と関われる事業資産を活かし、大手企業様~ベンチャー企業様の新規事業開発や、DX推進、開発のPM機能拡充、組織開発やCVCの立ち上げなど、多種多様な経営課題の成功確率を高めるため、本気で取り組ませていただいております。

そのなかで見えてきたものは、外部人材登用への抵抗や、マーケットの不利益、悪しき商習慣など。。。

実現する成果が不明瞭のままプロジェクトがスタートしたり、契約開始してもプロジェクトのハンドリングに苦戦を強いられたり、仲介事業会社の中間マージンの不透明さにより、企業様が支払う報酬と人材が貰い受ける報酬の差分が期待値のズレになってしまう。

TAS事業部では、これらを徹底的に排除し、双方が為すべきプロジェクトの全容理解と、期待値を明確にした信頼関係の構築、プロジェクトの推進手法と体制を明確にすることにノウハウを貯めてきました。


3.タレントシェアリング事業部が提供するバリュー

従来のフリーランスエージェントサービスでは、まだまだ人材の要件が「スキルマッチでの提案」になっているという印象を受けますが、私たちはプロジェクトのゴールから目を逸らしません。

為すべきミッションドリブン で信頼し合うチームを組成し、戦略・戦術策定~実行(ハイクラス~ミドルの人材)と全職種で貢献するできる人材を取り揃えていること。そしてその人材と強い信頼関係を構築していることが、単なる副業としての業務参画を超越する当事者意識の高さと実行力に繋がり、旧来の人材仲介業とは異なるプロジェクトの企画と推進ができることが当社の強みになります。

4.どのようなプロジェクトで貢献しているのか


私たちがこれまでお会いしてきた優秀な人材は多様なスキルをお持ちいただいているため、業界・業種・特定の業務に限定されることなく、ご支援させていただいております。

下記はその一例になります。

【新規事業開発テーマ】
・新事業開発のマイルストーン/アクションプラン策定
・アイデアブレストプロジェクト
・社内ビジネスコンテストの企画運営

【DX推進テーマ】
・DXスコープ策定
・DX施策検討/スケジュール構築~実行

【組織開発テーマ】
・課題特定分析プロジェクト(採用・育成・評価・配置)
・パーパス経営推進

【ファイナンステーマ】
・M&A・資金調達推進
・IPO準備
・CVC立ち上げ

その他、デジタルマーケティング戦略の策定実行や、中期経営計画の策定、開発PM支援/実装、地方創生事業創発、市場調査、セールス・エンジニア・デザイナー(UIUX)・マーケ運用人材拡充など、多くの分野の高度人材に支えられ、実績を重ねることができました。

高度人材の仕事を理解し、泥臭く企業様と人材に寄り添い続けたBNGだからこそのナレッジで、詳細実務と具体価値を業務設計に落とし込むことができていると自負しています。


私たちはこれからより多くの挑戦が強いられる日本で、労働生産人口の不足を補う生産性の向上のため、皆で肩を組み挑み続けることができる体制の構築することにより、挑戦のハードルを少しでも下げていく、このお手伝いを私たちが少しでもできるのであれば、セーフティネットになれるのであれば、一歩ずつではありますが、日本を元気にすることができると信じています。


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