小さいころからなんとなく我慢することを強いられてきた　本来の願望でないこともなんとなく受け入れやってきた　残さず食べるとかにはじまり　昭和はそういう世代

正直いやだったよね　自由がなくて

普通、デフォルトがなんか窮屈という時代

そういう自分だからか

人に対して　抑圧を要求している

やられて嫌なことはしないように

そう思っていたけれど

普通にやっていた　これは事実

しつけとしょうしての抑圧

最悪である　

自分がされてきたからとか

無意識的にとか　刷り込みでとか

言い訳しちゃだめなやつ

だめなところ認めるやつ

気づいて認めたら進めるやつ

気づかないで進めるとつまづく　

なんどとなく立ち止まりが来る

これがあなたの根本よ、と見せられる

逃げても逃げても追いかけてくる

ごめんね　わたしよ　ごめん

巻き込まれた家族　友人もごめん

なんのこっちゃ　と思える人は平和だ

わたしも平和であった　すこし前は

自分だけとか　特別に不幸とか思ってない

抱えきれないから吐き出して

どんなものだったか眺めている

眺めてみて　これからを考えたい

抑圧されたこころは

形をもって出されてしまえばそれでいいらしい　自覚すること　認めること

出されず隠されたままだと

抑圧は深くなり　怒りや恨みに変わっちゃうってよ

抑圧は開放してあげたら　ふわーって空に消えてくれるのかな

気づいて手放してさようなら

身軽さへの近道

抑圧よありがとう　そしてさようなら