【203/1096】いつかでなくいつでも。人はいつか死ぬのではなくいつ死んでもおかしくない。死は生の一部であり対極でない。常に隣り合わせに存在している。幸福な人は忘れているし忘れる事も出来る。死を身近に感じてしまうと距離感を保ちながら視界に入り続ける。いつかでなく常に在る日々。
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