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また、ここから

10か月前

【201/1096】200日を一歩出る。感慨もなく日々がすぎる。意味づけ論から因果論に戻る。どう考えても自分が悪い。気づかなかった事。ちゃんと見てなかった。孤独で辛かっただろう。そんな気持ちにさせたまま消えて逝ったことの悔いが無くなる事はない。どうやって生きよう。また自分の事に。

【199】⑤自分を苦しめているのは自分。物理的心理的な他者からの危害がなければ。過去や未来に悔いや憂いを持っても持たなくても現実は変わらないんだね。ならば思考をとめて自由でいてもいい。どちらでも同じなら苦しまなくてもいい。備えてもなくても喜怒哀楽も幸不幸もやってくる。そう思った。

【195】④幸せに形があるとしたら子どもなんだろうと思っていた。大切なものは目に見えないことが多い。唯一無二の幸せの形。そう思っていたのに。きみは消えて亡くなったね。私の知らない骨になって。カラカラの。その形はきみではないからこれからどうしたら良いのか1年を掛けて考えて続けている

pupa to butterfly

10か月前

【214/1096】植物の手入れをする。きみのポトスも元気だよ。株分けしてそばに置いている。きみはどこに行ったのだろう。一人ぼっちでいなくなった。共に逝けたら良かった。残念だ。現実が夢のようで、夢ならば良かった。信じたくないけど本当の事。まさかのまさかのまさか。どう生きよう。

【203/1096】いつかでなくいつでも。人はいつか死ぬのではなくいつ死んでもおかしくない。死は生の一部であり対極でない。常に隣り合わせに存在している。幸福な人は忘れているし忘れる事も出来る。死を身近に感じてしまうと距離感を保ちながら視界に入り続ける。いつかでなく常に在る日々。

【202】③きみのいない夢を見る。3人と一匹。きみがいない事が当たり前のような旅。自覚への旅。頭が忙しく回っている。考えても変わらない事。どうしようもない事。心配事。ぐらつく足元のまま。起き上がれない位悲しい事の後、何事もないように暮らし働いている。矛盾しているようで繋がっていく

【202】②温かな手紙をもらった。穏やかな日常が書かれてある読み終えるとじんわり染みる手紙。ありがとう。まだ生きていていいのか。こんな状況を知っていて尚そばにいてくれる人がいる事のありがたさ。宇宙に戻るまでの短い濃厚な時間をまだ進める。生きる悲しさと消えても感じる意味を知る人。

【201】②目覚めが悪く鬱っぽさ感じる。暗い気持ちで起き上がれない。ゴロゴロしていたい。きみもそうだった?本当に何もしないでいたら元気になったのかな。無理じいだったのか。本当の事なんてわからないのに原因と理由をずっと探しては迷子になっている。だるい身体で浅い考えを捏ねる意味。

【199】④早起きをして支度を済ませる。やれる事を終えた事にほっとする。すでに眠い。起きてない事をあれこれ考え始める。無駄だと知りながらやめられない思考というのは厄介ですね。疲れ空腹。食べて寝ろ。それが出来ぬ者達の行方は。猫が遊びたくてうろうろしている。新たな仕事発見。生きる糧。

【200】②生きづらさ。はみ出し感。居場所のなさ。安心感がない。家だけは安心できる場でありたかった。言葉がぐるぐると回る。死んだ半身は戻らない。こんな頼りない自分でこの先ずっと生き続けていけるのか不安だ。ぷつんと糸が切れないようにゆっくり穏やかに。まだ消えるわけにはいかないので。

【199】③自分のせいだと思いたい自分がいる。信じたい。自分を罰したいから。攻め続けたいから。罰したら許されるから?自責したら償えるから?だから自分のせいだと信じているの?それは本当?何が本当かわからない。たくさんの答えが靄に消えて結局なにもわからぬまま自罰に戻る。ゆっくり考える

【199/1096】様々な本にブログにラジオや動画を見てきた。皆意見は違うし状況も違う。刺さる言葉救われる言葉。たくさん浴びて入れて結局自分はどう感じたらいいのかわからなかった。自分でたどり着く日は来るのか。自分に罰を与えているのは自分なんだと再認識することは出来た。自罰と自責。

【198/1096】人に会って自分の立ち位置を再確認する。とてもじゃないけど言えない。恥だと感じた。自罰なんてわかってもらえないだろう。見下し軽蔑されるのかなと恐れる。他人の目は自分の目。そう思っているのは自分なんだろう。残念だけど本当のことも言えず友だちも失う。これが現実。

【197】②話すこと。離すこと。感情を膨らませすぎず客観視する。メタ認知は大切。心の平穏。落ち込みへの恐怖心。慣れてしまえばどうにかなるのにね。抗う事をやめて楽になる。どうぞ流してください。なんだって受け入れる。きみの事なら。いつまでもどこまでも。トンネルの先までずっと。ずっと。

【197/1096】もう少しで200日。9月から始めて半年。生きのびた。最近の気づきは自責でなく自罰だった事。この違いは大きい。諦め。敗北。烙印。剥がれる事のない罪。きみの最期のお題に向き合う覚悟。解決のないトンネルを時間をかけて進んでいく。その先で待っていてほしい。また会いたい

【196】③グリーフケアの優しい人達とだけ繋がっていいのか迷う。真逆の意見をネットで見つけて落ち込む。自分に優しい事だけ選んで生きたらきみに申し訳ないとか。頭の中がぐるぐるする。困ったり苦しい時きみもいやもっと辛かったのかと想像して自責を繰り返す日々。苦しい事を苦しいと言えない。

【196】②自分を支えてくれるものを喪ったときの先。未知の世界。グリーフ。どんな言葉にも紡げないほどのきみへの愛。確かにあったはずの届かず受け止めてもらえなかった愛。これから届けることの出来ない愛。宇宙に投げるだけ。一方的に。存在すること。それだけで良かった。ここにいてくれたら。

【196/1096】写真を付けると雰囲気が変わっていいね。自分で自分に納得。何気ないひとコマを撮り貯めるのも楽しい。小さな思い出。続くことが普通でない事を知ったあと紡がれていく物や事に安堵する。安心、安堵、無。自分を支えるものはいつだって目に見えない。見えて形あるものはこどもだけ