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No.317|スマホを触る時間を減らせ!

2023年11月18日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.317
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■何かを変えないといけないという感覚

年末が近づいてきて、寒くなってきているという季節柄かもしれないが、頭がぼーっとする。
「このままではいけない」という感覚が強い。

頭の奥で何かが詰まっている感じがする。

この一年で感じたことがないようなフン詰まり感である。

次の3つがそのフン詰まりの原因だとわかった。

①頭の中でなにかと、ネガティブな反応が生じている(復活している!)
②時間が大きなハードルになっている
③being目標にぶれが生じている

①については、これによって自分の行動に制限が出てしまっている気がする。
コンフォートゾーンから出ようとしなくなっている。

「やったらいいんじゃないか」「チャレンジしてみたらいい」ということに対して、リスクを感じたり、ネガティブな言葉が頭を回っていることに気づいた。
今年、一度、この状態を排除できたタイミングがあったのだが、また入り込んでいる。

3歩進んで2歩下がる。
なかなか前に進むのが難しい。

■スマホの時間は第四領域

②については、よくないなぁと思っている習慣がある。
それは、スマホ。
スマホを見ている時間をもっと減らせないか。
トイレに行こうが、移動中であろうが、休憩時間でもスマホを開いている。

やってるのは、緊急度も低く重要性も低いこと。
それで時間を使うということは、「何かしらのメリット」が存在するのだ。

テスト勉強の時の掃除、普段なら読み返さない漫画を読む、それと同じ感覚。
何かから逃避しているんだろう(例えば、仕事・kindle本を書くことなど)。

1日単位では必要かもしれないが、1か月・1年単位で見ると明らかに「もったいない」時間の使い方をしている。

以前、友人のFさんにお伺いしたスマホを開かないようにする方法を続けている。
画面を朝から夜まで白黒にするというもの(おやすみモードを昼間に設定している)。で、前より見なくなったとはいえ、とはいえ開いてしまうのだ。

このままではいけない・・・。
よく開くアプリは「スマートニュース」と「Facebook」。
スマートニュースを見るのは、「今世の中で起きている情報をインプットしなければならない」と思っているからかもしれない。
しかし、無駄な情報や人生に何らのプラスに繋がらない情報を見ていたりする(例えば、デスマフィンの事件の記事をいくつも見るなど)。

テレビは子供と妻が見たい番組を見ているため、チャンネル選択権は皆無なのでニュースを見る時間がない。

■スマホとまさに距離を置く

ならばと思って、一昨日からスマホの充電器を部屋の少し離れたところのコンセントにつなげ、距離を置くようにした。
今のところは、まだマシになった。
だが、まだまだ改善の余地が必要。

追加で、以下の2つのいずれかの対応が必要そうだ。

①情報のインプットなんてなくてもいいんだと割り切り、アプリ(スマートニュース)を開かないようにする
②情報のインプット手段を別の手段に変える(例えば、電子版の新聞、音源など)

いずれにせよ、時間の使い方を変えたい。
思い切って、アプリを開く時間を時間制にするなども有効かもしれない。
緊急度が低く重要性が低いこれらをとにかく削減することにする。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・時間の使い方を見た際、緊急度が低く重要性も低い時間を減らしていくことが大切。
・特に、スマホでキュレーションサイトを見ている時間がもったいないが、①逃避行動、②情報インプットへの強迫観念、が原因だと考えられる。
・ひとまず、スマホ自体をとうざけているが、これらの原因に対処する方法を試しつつ、長期的に無駄だと判断できる時間をなくすことにする。

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