こんにちは！いつも何かに挑戦していたい、タイルメイド代表の玉川です。ついに私の身にもやってきてしまいました、コロナ感染。もはや、あちらこちらで聞かれているので、ぼんやりと、いつかはかかるんだろうなぁ・・・なんて思っていましたが、いざかかってみると辛かったので「辛かった！」ということを記録しておこうと思います。

ことの発端は、友人と私のお泊まり誕生日会＠我が家。（二日目の朝、友人が発熱して）あとになって知ったのですが、その友人が二日前に会っていた友達が「風邪を引いて熱がでた（検査はしていない）」と言っていたそうで、そこからの感染だったよう。（身の回りで誰かが「ただの風邪」と言っていたとしてもいまの時期はまず疑った方が良さそうだよね・・・）振り返れば私もコロナに対する警戒心が薄れていたかもしれないな、と、悔やむ気持ちもありますが、タラレバの話をしてもしょうがないので、今後の感染対策に生かすしかないかなと思ったりします。

さて、コロナ感染。まず、辛かったのは、私の場合は高熱。38度〜39度が3日間続きました。さすがに2日目はぐったりしてきて、二日目の夜に39.7度を記録したとき（トップの写真のやつ）には、「ほんとに熱下がるんかな！？やばくない！？」と不安になることも。（ちゃんと3日間ひたすら寝ていたら回復してきましたが）
そして、それより何よりつらかったのは【自宅での隔離生活】！！！！最初に発症したのが私だったのですが、旦那さんから全力で【菌扱い】され、初日は大丈夫？とか声をかけられることもなく（←ここが一番の憤りポイント！）、食事の時以外は完全放置されたのが最も辛かった。
39度でも、部屋から出るときは手袋を着用して（という指令）、トイレに行くたびに毎回掃除して（という指令）、会話もないし、とにかく家庭の中でこんなに孤独なことある！？みたいな状態にされされました。
ほんとその時のことを思い出すと、今でも憤りを感じずにはいられない。旦那さんは旦那さんでまだまだ小さい子供と自分はせめてかからないように〜！って必死だったと思うんだけど、それにしても・・・という感じでした。それが今回のコロナ感染で一番辛かった。（何度も言いますが）
一応、ちゃんと食事は提供してもらいました。

あとは、まだわけのわかっていない9ヶ月の子供と隔離されてほとんど触れ合えなかったのが辛かった。急に母に会えない、ドアの隙間から私を見て切なそうにしている姿を思い出すだけで、今でも切ない。

母ちゃん、元気でいないとと強く思いました。

そして私が発症して3日目に子供も発熱し、コロナ陽性判定。そこで、私が少し回復していたので、子供と過ごせるようになり、気持ちが少し落ち着いてきました。

数日間子供とべったりくっついていた旦那はそこでついに【菌との戦いに白旗をふった】ようで、我が家がすべてが菌に冒された！ということで肩の荷が降りたらしく、そこからは手袋着用ルールも毎回のトイレ掃除ルールもなくなり通常モードにはいっていきました。（なんか理不尽な気もするけどそういうもんらしい。）

最終的にはその2日後に旦那も発熱し、コロナ陽性判定。あんなに抵抗したのに結局みんなかかったやんけ！と思うけど、我が家の菌との戦いは一旦終止符をうったのでした。（私は発熱してつらそうな旦那には「大丈夫？」ってとにかく声かけしたけどね！←ここはすっごく大事）

振り返れば、感染から、二週間まるっとつぶれてしまった1月。年末と年明けに子供が熱を出し、その後コロナにかかりで、ほとんど何もできてない1月。人生でもワーストに入るぐらい何もできなかった2023年1月。この1ヶ月の苦しみは相当なものでした。長かった。苦しかった。無力感。なんかこの何もできない日々が永遠に続く気すらした。怖いね〜、こりゃやる気もしぼむわ。そんな辛い日々も、【辛い】から【辛かった】という過去形にさっさとしてしまいたくて、文字にしてみました。

文字にしたら、書類のようにまとまって、引き出しの中に閉まってしまえるのではないかと思ったりして。

さてさて今日は青年経営者クラブの新年会。ゲストは橋下徹さんということでとても楽しみにしています。元気もらおうと思います。
そして、今日は2月1日。魔の1月は過ぎ去ったし、気持ちを切り替えて、辛かった日々は引き出しの中に閉じ込めて忘れてしまおう！と思います。

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