常識なんてどうでも良い

僕はかなり適当な人間ですが、真面目な人がいたらそれに合わせています。

僕は元々真面目だったので、それ自体には慣れているのですが、

中途半端な真面目ちゃんには頭を抱えています。


普段は真面目で「これはダメ。ああして」と言う人が

「何でも良いじゃん」って言う時があるんですよ。

いやいや、良くないだろ!

僕は適当にして良いのか、真面目にやったら良いのか、

そのサジ加減が分からなくなります。

人に指摘するくらいなら真面目を貫いてください。


中途半端な真面目ちゃんはその中途半端な基準を

当たり前で常識だと思っている節があります。

しかも、悪気がないところがまた面倒くさい。

本人が正しいと思っていることを

「何でも良いじゃん」と言うと非常識だと思われ、

本人が許容する範囲のことを

「これはダメ。ああして」と言うと面倒くさいやつだと言われる。

面倒くさいのはそっちだろ!どうすりゃいいんだ!


そもそも常識を疑いましょうよ。

僕が真面目だったのに適当人間になったのは

物事に善悪などないと気づいたからなんです。

どんなことだって見方を変えれば、善となり悪となるのです。

だから本当は何をしたって良いんです。常識なんてどうでも良いんです。

あなたの心が狭く他人を許せないから常識に縛られるのです。

お互いに非常識すら許しあえるようになるのが一番ですよ。

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