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友人とお肉


 友人のお誘いにより、シュラスコのお店へ。

 シュラスコっていうと、なんだか長い鉄串に固まり肉が刺さっていて、それを削いで食べる。そんなイメージでした。

 うん。イメージのまんま。

 ただ、次々とお肉が運ばれてきて…!

 サラダバーも充実していたので調子にのって偉い量とってきた私は、次々に来る肉、皿いっぱいに乗っている野菜に翻弄されながら食べ進めてました。

 


 『ランプです』
 『イチボです』
 『ラムです』
 『鶏です』
 『ローストポークです』
 『ハツです』
 『焼きチーズです』
 『焼きパイナップルです』etc……

 焼肉屋で働いている友人が、切り分けられて、茶色と赤のコントラストが綺麗なもう誰が見てもただの肉。って肉を見てもすらすらと部位を言い当てるの…。

 恐るべし…。


 『デザートは別腹だからデザート食べたら肉後2、3枚いける』

って言ってる友人がいたり。


 そういえば、前日も午前1時くらいまでずっとアモングアースをやっていた。

 なかなか会えなくなってきているけれど、なんだかんだで仲の良い友人がいて、こうやって肉を頬張れる日があるのはいいなあ…。なんて思いました。

 同時に、いつまで、こうやって肉を頬張れるのかなあ。なんてことも思ってみたり。

 人も環境も、どうやって変わっていくかわからない。わからないからこそ、楽しもう。


 と、いうわけでデザート含め腹一杯食べてきました。もう夜だけどまだお腹空いてない。

 腹8分目?知らん。

 素敵なお店だったけれど、デートで行っちゃいけないなー。なんていってみんなで笑ってた。

 ごちそうさまでした。




 

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