本日、久しぶりに渋谷109(以下、マルキュー)の中に入りました。

小学生の頃からマルキューは私の憧れの場所で、
初めて入ったのは小学4年生の時だったかと思います。

当時の自分が思う最上のおしゃれをして、少し緊張しながらもキラキラ輝くマルキューにルンルンで出かけたのを今でも覚えています。

自宅から近いこともあり、その後も頻繁にでかけては、買い物をし、何かを頑張るきっかけにしていました。

マルキューで買ったお洋服は、そのへんで買うものよりも特別感があったのです。（自分の中ではね）

大学生になってからここ最近にかけては、足を運んでいなかったのですが、本日渋谷のオフィスにいて、予定よりも早く終わったこともあり、久方ぶりにマルキューへ行きました。

変わらずマルキューは輝いていました。

が、今の私にはあまり響きませんでした。むしろ少し疲れたくらいです。笑

これは、マルキューが変わったのではありません。
完全に私個人の変化に伴うものです。

『いや、若いな～～～～～』っと率直に感じました。
私も世の中でみれば十分若いです。まだまだ若者です。若輩者です。

が、それでも、マルキューやマルキューにいる子たちは、ものすごく若かった。

この感覚を覚えたことで、私は少し嬉しかったです。
なんだか、自分が成長している感じがして。

今も、昔も、私は私です。

可愛いもの、大好きです。

でも、確実に、今の私と少し前の私は別ものです。

それは、私に限った話ではありません。

時々刻々と、人は変化します。

それを実感した1日でした😌

皆さん、今日も1日お疲れさまでした🍀