理学療法士として、子どもを見なさい。
タマゴヤキ、
大学4年間を通じて多くの子どもたちと関わってきました。
子どもたちとの関わりは好きですし、
自信さえ持っていました。
でも、それは【一般人】のタマゴヤキであって、
【理学療法士】としての関わりではなかったのです。
本格的にPTとしての勤務が始まり、
先輩方と一緒に評価等をしています。
『今の子を見てどう思った?』
という質問に対し、タマゴヤキは
・その子が興味ありそうなもの
・感情(予測も含む)
など、心理・社会的側面ばかりを伝えます。
すると
『理学療法士として、子どもを見なきゃ。
タマゴヤキさんはもう一般人じゃなくて、PTよ。』
と。
※社会的側面等が大切であるということは、大前提としての話です。
正論でしかなく、『はい!』の一言でした。笑
今までの自信を驕り、過信していたことを深く反省しました。
これからタマゴヤキは、理学療法士として子どもたちと関わっていく。
その覚悟が、まだまだ不足していました。
今、気づけたということは、ここから飛躍できる証拠です。
勉強を怠らず、
いろんな方からアドバイスをもらって
一人前の
「小児理学療法士」
になっていきます。
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