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ハワイ②Hawaiiの意味と食事事情

Hawaii にはどういった意味があるのでしょうか。

Ha:呼吸、息、いのち
Wai:水
i:魂、スピリット、高次元のエネルギー

イメージとぴったんこ。
果たして、このHawaiiの旅でその名の通り、私は生命の息吹・水・スピリットを感じられるのでしょうか。


2日目は早起きして皆で瞑想を済ませ、宿から約15分、オアフ島の中心にあるKukaniloko Birth Stonesへ行きました。
※現在立ち入り禁止のようです。

昔からエネルギー・生命力が集まる場所と信じられ、ハワイ王室の出産場所として約600年の間使われた歴史がある神聖な場所です。まさにハワイのへそ、丹田、子宮なのでしょう。

Kukanilokoには、【内部からの叫びをおさめる】という意味があるそうです。
Holistic salon lokoのロコと同じですね!

朝食を取りにサーフィンで有名なNorth Shoreのカフェへ向かいました。 

メニューを見るとさすがアメリカ!ほとんどにチーズが入っていてボリュームが満点すぎて、朝からはちとキツイ。

ボリュームといえば、身体の大きな人の割合も多く、そんなところにもアメリカを感じました。

スムージーだとか健康志向のお店が多いのかと思っていましたが、滞在期間に訪れたカフェなど全体的に、肉料理が多く、必ずチーズが入っており、なかなかのジャンクな印象です。
ハワイといえば有名な、ガーリックシュリンプもお腹にガツンときそうだったので試しませんでした。

行き当たりばったりの旅だったため、近場にお店がなくて食べそびれてしまうことも多く、且つヘルシーな食べ物を欲していた私たちが2度お世話になったのは、オーガニックスーパーのWHOLE FOODS MARKET。計り売りでヴィーガンのサラダなどを自分の目で見て、好きな分だけ量って購入できるので、オススメです。

あとは、1日目に購入した巨大パイナップルを2、3日に分けて食べたり。。。ということで、あくまでも個人的な好みの問題ですが、ハワイでの食事に関してはあまりいい思い出がないのが正直な感想です。

食後は街ぶらのあと、ビーチへ。

満潮だったのかビーチから海の距離が驚くほど近い

旅の始まりから2日目、3日目と流れていく間、私には思っていることがありました。

元々2人のはずだった旅行に好意で入れてもらってるんだから、邪魔してはいけない。

2人は瞑想を長い間続けていて、知識も経験も豊富、何もわかっていない私は、スピリチュアルな会話に首を突っ込んではいけない。

元々心と身体が分離した状態であった上に、勝手な思い込みで、自分を縛ってしまい、遠慮して2人の会話に加わらない。
だから当然面白くない。
話題を振られも、生返事。

自分ではどんなに気を使っているつもりでも、自身を不快にしてしまうほどの間違った気遣いや遠慮は、逆に相手を不快にしてしまう事態を招きます。


そんなある日、ハワイの山中で不思議な体験をします。
少々手荒な方法で目覚めを促され、私はやっと自分を取り戻したのです。


続きは明日
Aloha!


たまひろ



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