ひらばやしふさこ

フリーランスでライティング・編集などを仕事にしています。企業クライアント直案件の黒子役…

ひらばやしふさこ

フリーランスでライティング・編集などを仕事にしています。企業クライアント直案件の黒子役が中心です。神奈川県の海の近くで、三毛猫の環(通称タマちゃん)と同居中。宅地建物取引士。スミダ読書会主催。

マガジン

  • 写真に関するあれこれ

    自分で撮った写真、写真に関する覚書など。

  • 偏愛note

    • 0本

    「偏愛ローカリズム」をコンセプトに、日本全国にいる "偏愛" を抱く起業家やチャレンジャーと出会い、学び合う地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」の 学びや気づきを共有します!

  • 不動産屋になってみて

    ご紹介だけの不動産仲介業を少しやっていました。それに関する話や宅建試験の話など。

  • それぞれの転機(歩み続ける人へのインタビュー)

    自分の周りの人が歩んでいる道をインタビュー記事にまとめています。追い求めるものは違っても、立ち向かっていく姿には共通のものがあり、恐らくそれは普遍的な何かに繋がっているのだと思います。拙い文章ですが、何かを感じていただけたら嬉しいです。

  • 猫のこと

    うちの可愛い猫たちや誰かの愛しい猫にまつわる色々。

最近の記事

  • 固定された記事

引き込まれるのも癒されるのも、いつもコーヒーだったから【part1】~佐藤昂太バリスタインタビュー

インタビュー連載、4人目のゲストはバリスタの佐藤昂太さん。東京スカイツリーの麓にある アンリミテッド・コーヒー・バー( unlimited coffee bar )で佐藤さんに出逢ったのは、約3年半前の2016年秋。淹れてくれたコーヒーのクリアな美味しさに衝撃を受け、「どうしたらこんなコーヒーが淹れられるんだろう?」と思っていたところ、その年のジャパン・ハンドドリップ・チャンピオン( Japan HandDrip Champion )と知って納得。 2019年春に dotc

    • 「ボテロ展 ふくよかな魔法」で、魔法にかけられてみた―特別内覧会レポート

      Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ボテロ展 ふくよかな魔法」の特別内覧会に参加しました。 人物をはじめ、あらゆる形がふくらんでいる特徴的な作風で知られるフェルナンド・ボテロは、南米コロンビア出身の美術家。今回の企画は生誕90年を記念したもので、日本国内では26年ぶりの大規模展とのこと。 正直、ボテロのことはよく知らず、告知を見ても「どうしても観たい」と思いはしませんでした。実際に観たら、自分も魔法にかけられた気がしました。 どういうことかというと、まず無意

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        【食べ物写真編-2】皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(12)

        • 【海の写真編】皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(11)

          今年の初夏、神奈川県の海の近くに引っ越した。あんまり写真は撮っていないけど、まとめておこうと思う。 まずは、海の写真編。後でこっそり追加するかも。 + -------- + --------- + --------- + --------- +--------- + --------- + --------- + 朝陽が昇る前、海に出て行く人がいた。 昇る朝陽の中で。 朝陽に光る波打ち際が美しい。 波が光り過ぎて、ぼやけてしまうよ。 朝の足跡。 ワンコの散歩

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        引き込まれるのも癒されるのも、いつもコーヒーだったから【part1】~佐藤昂太バリスタインタビュー

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        記事

          『シェフレピ』を作ったら、生きていける自信が20%増しになった話

          ″スタディ型″ミールキット『シェフレピ』で、関口幸秀シェフの「グアンチャーレからつくる アマトリチャーナ ニョッケッティ・サルディ」を作ってみたら、生きていける自信が20%くらい上がった気がした。 今の気持ちを忘れないように、note にレポートを書いておく。 前書き: 作るまでと作った後「グアンチャーレからつくる アマトリチャーナ ニョッケッティ・サルディ」を作ったきっかけは 、Twitter で見かけた『シェフレピ』が気になっていたことと、1ヶ月ほど前から暮らし始めた

          『シェフレピ』を作ったら、生きていける自信が20%増しになった話

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          【食べ物写真編】皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(10)

          【食べ物写真編】皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(10)

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          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(9)

          久しぶりに写真を登録してみる。自分がいいと思う写真と使われる写真は違うことがわかったので、色々あげてみる。 紅茶の缶。アンティーク調の絵が好きなわけではないけど、猫缶は別。缶の形が色々あって面白い。 MALOのお弁当。野菜が豊富で美味しい。満席なのに閉店してしまった。残念。 この鴨、美形だと思う。 まどろむタマちゃん。光が綺麗だと思うのだ。 春原さんの無農薬レモン。「不細工だけど...」と言っておられたけど、可愛いよね。写真を見るだけで瑞々しい香りがしてくる。 お

          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(9)

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part4】

           音楽写真家の平舘平(たいらだて・たいら)さんのインタビューpart4。最終回です。  芸大声楽科を卒業するも音楽家への道を選ばず、写真家に転じた平さん。  今回は、フリーランスになってからどのように仕事を拡げてきたか、音楽と写真に対する想いを語っていただきました。 平舘平(たいらだて・たいら) 音楽写真家。1988年、横浜市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、複数のコンサートマネジメント会社、スタジオエビス勤務を経て独立。クラシック音楽を専門にコンサート、ポートレ

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part4】

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part3】

           音楽写真家の平舘平(たいらだて・たいら)さんインタビュー part3。  part1 では芸大声楽科を卒業するまで、part2 ではコンサートマネジメントの会社で1年働いた後、カメラマンになるために退職し、先輩のアドバイスで撮影スタジオを受けて合格したところまでをうかがいました。  今回はスタジオマン時代からフリーランスになるまでのプロセスと、現在の音楽写真という仕事の特徴についてお話しいただきます。【全4回】 平舘平(たいらだて・たいら) 音楽写真家。1988年、横浜市

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part3】

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part2】

           音楽写真家の平舘平(たいらだて・たいら)さんインタビューpart2。  part1 では音大を志して芸大に入ったものの音楽家になる道に疑問を感じ、休学を経て卒業するまでをうかがいました。  今回は芸大卒業後、別の仕事に就いた後にカメラマンを志し、勉強のため撮影スタジオに入るまでを聞いていきます。【全4回】 平舘平(たいらだて・たいら) 音楽写真家。1988年、横浜市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、複数のコンサートマネジメント会社、スタジオエビス勤務を経て独立。

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part2】

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part1】

           インタビュー連載5人目のゲストは音楽写真家の平舘平(たいらだて・たいら)さん。主にクラシックコンサートや音楽家のプロフィール写真を撮影するカメラマンとして活躍しておられます。  友人の紹介で平さんに初めて会ったのは一昨年のクリスマス。上野の文化会館で開かれる室内楽コンサートの開演前でした。東京藝術大学の声楽科出身でコンサートの撮影をしていると聞き、なぜ声楽ではなく写真を選んだのだろうと思いましたが、聞けないままで時間切れ。  その後、音楽や写真に関する平さんの想いを断片的

          音楽写真家という道の途中で ~ photographer 平舘平氏インタビュー【part1】

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          猫写真編:皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(8)

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          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(7)

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          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(6)

          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(6)

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          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(5)

          ふと思い立って始めた「みんなのフォトギャラリー」に投稿してみるシリーズ。5回目でキリがいいので、今回で終わりにします。「スキ」してくださった皆さん、ありがとうございました。 今回は最近撮った写真から被写体色々で。 公園の猫。トラ猫が何匹かいるうちの多分一番年長さん。のっそりしていて愛想がないけど、そこが愛嬌。 何という虫なんでしょう?紫陽花の葉陰で。 湖面に映る風景が東南アジアっぽい。それにしても白の睡蓮の花は真っ白、純白で輝かしいですね。 昨日の東京は気温は夏日で

          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(5)

          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(4)

          今日の東京は雨で風も強く、低気圧に弱い私は凹み気味ですが、高気圧の昨日撮った花の写真を載せて元気を出そうと思います。 「みんなのフォトギャラリー」に自分が登録した画像を自分で使った場合も通知がくるのかな、と思ったので今回のタイトル画像は登録済のものから。(元システム屋なので、つい仕様が気になってしまうのであります。) 【5/22追記: 「初めて使われました!」は出ましたが、誰が使ったという通知は届きませんでした。また、タイトル画像を「みんなのフォトギャラリー」から選ぶと、

          皆もすなる「みんなのフォトギャラリー」というものを我もしてみんとてするなり(4)