Tamaki Nishimura

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最近の記事

どうしようもない!

12月の初めに1週間くらい出張で家を不在にしていた。その出張中に夫から届いたLINE。 流石にこれは良くない状況だと判断、帰る日を1日無理やり早くして帰宅。会った時は嬉しそうだったけれど、数日経っても全然信頼されていない感が。少しでも離れたら不安そうな顔をされる。。 2ヶ月の時から保育園に行ってる2歳の子。0歳児の時から私が1、2週間家を不在にすることも何度も行ったことがあるから、今回の1週間の出張もいつも通りだろうと思っていたから驚いた。成長して賢くなってる。ママのこと

    • デュアルキャリア カップル

      という本を夫に進められて読んだ。 夫婦生活×キャリアでの観点の本。男女関係なくお互いがキャリアと私生活を通じて自己実現を目指すカップルである私たちにとって、ケーススタディで構成された本書はとても参考になった。 人生に訪れる転換期は大きく分けて3つだそうだ。1回目は子どもの誕生、2回目は自分の生き方を見つめ直したくなった時、3回目は子どもが独立して夫婦2人になったとき。 本の中で、この第三期を乗り越える為に二人の協定づくりの方法が紹介されている。「価値観・限界・不安」の3

      • 冒険の書 AI時代のアンラーニング / 孫 泰蔵 ー 受験勉強と就職活動を全くしたことがない私にとって生き方を肯定されたような本だった!何歳でも学び、挑戦し続けることに勇気をもらえるような本。子どもが大きくなったらもう一回読みたい。 https://amzn.to/3sTgqBq

        • すべては1人から始まる / トム・ニクソン ー ソース理論について。ソースとは役職とか立場で創られるのではなく、やり始めた人であるというところ点が新しい視点だった。プロジェクトのリーダー = ソース とは限らない。 https://amzn.to/46fmym1

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          子どもが産まれて自分一人の時間が少なくなってから、本を読む時間や文字を書く習慣がなくなってしまった。ちゃんとした文章を読み書きする能力が落ちてきている気がしたので、SNSのスマホアプリを消して、本を読んだり文章を書いたりする時間に使い始めて1ヶ月ほど経つけどいい感じ。

          子どもが産まれて自分一人の時間が少なくなってから、本を読む時間や文字を書く習慣がなくなってしまった。ちゃんとした文章を読み書きする能力が落ちてきている気がしたので、SNSのスマホアプリを消して、本を読んだり文章を書いたりする時間に使い始めて1ヶ月ほど経つけどいい感じ。

          2人目妊娠について!

          妊娠してます、9月中旬に出産予定! 最初に書いておきますが、2ヶ月ほどで復帰する予定ですし、その間も完全にオフラインにはならないので、あまり考慮せず色々お仕事の連絡いただけると嬉しいです。 妊婦であることで色々と(不要な)ご心配や遠慮させてしまうことを懸念して、一緒にガッツリと働いている人たちにしか言っていなかったのですが。 「実は知ってたけど、タマキちゃんの口から聞くまで待ってたよ!」と一緒に仕事をする予定の人に言わせてしまい、懸念していることが逆に私が言わないことによ

          2人目妊娠について!

          2022年6月時点でのアメリカ渡航事情について

          Web3関連のイベントに出る為に明日からアメリカへ行きます。 渡航を決めたのは1.5週間前、渡航1日前に新幹線での出張あり、パスポート有効期限切れ。そんな状況でもイミグレを通って来れた今、搭乗口前のベンチで書いている文章です。 アメリカ渡航に必要だったもの、どう対処したのかについて書いて置こうと思います。 提出必須資料についてパスポートについて 2年前に有効期限が切れている事に出発の10日前に気づきました。パスポート作成には営業日6日間かかります。更に戸籍謄本が必要な

          2022年6月時点でのアメリカ渡航事情について

          DAOの何に夢中になっているのか

          ここ2週間程、Web3.0、特にDAOについて調べている中で、DAO的組織が広がる世の中を想像し、かなりワクワクしています。夢中になってしまいました。 そんな私に「本質的にDAOって何なの?」「何が今の資本主義と決定的に違うの?」というような質問をパートナーから受けていたので、話したことをまとめたいと思います。 ※ DAOについては現状まだまだ自身も勉強中の為、間違えている事があればコメントをいただけると幸いです ※ 情報が毎日のように更新される新規分野の為、みなさまと議

          DAOの何に夢中になっているのか

          ビジョンとワークハード

          VW: ビジョンとワークハード 座右の銘にしたい、好きな言葉。 産休中に読んでいたこの本の中で見つけた。iPS細胞を発見し、ノーベル生理学・医学賞を授賞した事で知られる山中教授と、京セラ創業者の稲盛さんの対談本。 この言葉は、山中教授がアメリカで研究をしていた時に現地の上司に教わった言葉らしい。言葉の通りだが、目標を明確にして一生懸命努力する事が大事だと。「ビジョンとワークハードで人の3倍働く」事ができる、と。 シンプルで意味が明瞭で、とてもいい言葉だと思う。 うち

          ビジョンとワークハード

          私の仕事復帰と、子供の社会デビューと。

          保育園に、受かった。 そして、私は仕事復帰する。 生後2ヶ月で保育園に入る息子。 私は育休なし、産休明けすぐに仕事復帰。 妊娠中の早い時期から入念に準備していた保育園なので、内定が決まってすごく嬉しいけど、寂しくもある。 保育園というのは最低で生後2ヶ月の赤ちゃんから預かってくれるので、世間一般的には息子は本当に、本当にはやく社会デビューすることになる。 「この子の初めてをずっと側で見ておきたいって思うよ。」 「一番可愛い時期だからね。」 「2ヶ月で保育園!すごいね、

          私の仕事復帰と、子供の社会デビューと。

          育児の合間のアウトプットの為の読書

          1ヶ月児が家の中にいる、という状況は思っていたより全然自分の時間がない。3時間に一度は授乳の時間が来て、その間におむつを変えたり、寝かしつけをしたり。それに1人じゃ寝てくれず、私にぴったりくっついた状態だと寝るみたい。結局、ずっとぴったりくっついて抱っこしてて1日が終わる、みたいな毎日。 そんな中で唯一できる活動は読書。 私自身は学生の頃からよく本を読む方だったので、別に読書が嫌いではない。ただ、社会に出てからは特にビジネス書を中心に読んでいたからか、読書というのは、アウ

          育児の合間のアウトプットの為の読書

          「ああ、よかった。」の積み重ね

          息子が産まれてから早いもので、もう1ヶ月が経ちます。今の気持ちは「ここまでよく育ってくれたよ、、」という安心が一番大きいです。 「心拍が動いてよかった」「安定期に入ってよかった」「無事に産まれてくれてよかった」「スクスク育ってくれていてよかった」と、妊娠が分かってから大きな心配をいつも背負っているようで、その心配が大丈夫だとわかった度に「ああ、よかった。」とホッと息をつく、の連続でした。そしてこれからもずっと、そうなんだろうなと。心配しては「ああ、よかった。」と安心する事を

          「ああ、よかった。」の積み重ね

          お産の時にやって良かった事まとめ

          昨日に第1子を出産したすぐ後、記憶が新しいうちに書き留めていたメモをまとめました。 私自身は医療知識の背景もなく全くの素人ですが、今回の初めてのお産で覚えてる限りのことを書き殴ったメモです。完全に個人の目線でやってよかったことを書いてますし、人それぞれお産の仕方やベターな方法はあると思うので、このメモは誰かのイチ参考になれば、、と思ってます。 今回のお産の私自身の状態を書いておくと、 初産婦で予定日11日超過出産。超過8日目で入院。陣痛促進剤を2日分服用して、入院3日目の

          お産の時にやって良かった事まとめ

          変化の連続の10ヶ月

          妊娠37週目。正産期に入った!正産期というのは、いつ産まれても大丈夫な期間。やっとここまで来たか〜、そんな気持ち。妊娠期間はあっという間に過ぎると感じる人もいるみたいだけど、私の感覚ではここまで来るのにとっても長かったよ。 妊娠期間中は変化の連続。比べるとすれば、なんだろう、大学生時代みたいな感じ?自分の時間割を自分で決めたり、一人暮らししたり、ちょっと羽伸ばした遊びを始めたり、就職活動をしたり。狭かった高校生活から一気に世界が広がるに伴ってかなりの変化がある大学生時代。そ

          変化の連続の10ヶ月

          基本的には相手を肯定する返事をしたい

          世の中で「一般的」とされているアンパイな意見を会話の中で言う人と、話している中で全てを肯定してくれる人がいる。私は後者になりたいな。子供に対しても、パートナーに対しても、周りの人みんなに対しても。 最近立て続けにその両方のケースに直面する機会がトントントンとあった。 妊娠初期に情緒不安定でいつも泣いていた時。ある人は「妊婦さんは泣いちゃダメよ、お腹の子も感じちゃうから」と。ある人は「たくさん泣いてもいいよ。ストレス発散しちゃいな!」と。 保育園の見学で、早めに子供を預け

          基本的には相手を肯定する返事をしたい

          仕事と子育ての両立を実現したい。妊娠中〜産後の働き方、保育園についてわかった事をまとめてみた。

          題名に書いた通りの内容なのだけど、なぜ書いたかというと、私自身が一番欲しかった「子供産んで、仕事もフル復帰!」情報にネット上で巡り合わなかったから。調べても事例として出てこないし、まとめサイト的なものはぜーんぶ母親が1、2年は育休を取る前提のものばかり。ありがたいことに今いる会社には両立を頑張っている素敵な方がたくさんいて、私自身は彼女彼らに相談しながら色々決めたり進めてきたので、その内容をまとめた。 ちなみに、色々調べる前の私自身の知識レベルはほんっっとうに何も知らないと

          仕事と子育ての両立を実現したい。妊娠中〜産後の働き方、保育園についてわかった事をまとめてみた。