見出し画像

【子育て】サンタの真実・その2~その日は一番身近な大人がサンタさんに代わって~#489

おはようございます、tamamioです(^^)子育て中の皆さん、もうすぐクリスマスですね!

お子さんが成長してくると、必ずされるこの質問「サンタさんって、本当にいるの?」。どう答えるか、悩ましいところであります。

今回は、3児の母であるtamamio的対応についてお話します。

↡ちなみに、前回の記事はこちらです。↡

1 いよいよ真実を伝える時が・・・

今回の主役は、小4娘。小6の兄と、年長の妹がいます。小4娘の希望プレゼントは、「レゴシティポリスステーション」。

この、廃盤レゴを巡っていろいろあり「サンタさんって、いるの?」というタブーに挑んできた娘。いよいよ来たか、この時が。

小6息子にもそうだったように、私としてはやっぱり事実を教えたい。しかし、夢も持たせてあげたい。そうなると、伝え方が重要になってきます。

2 サンタはいる。母の見解

ta「サンタさんの起源って、知ってるよね」

4世紀、現在のトルコに実在した司教・セントニコラスさんが、貧しい娘の家に煙突から金貨を投げ入れ、それが干してあった靴下に入って・・・

っていう話は、娘も知っています。「チコちゃんに叱られる」か何かでやってた?結構有名な話ですよね。

ta「そのセントニコラスさんをモデルにしたのが、サンタさんなんだけど。サンタクロースはいるんだよ、フィンランドに」

「サンタクロース」という職業の人はいると思うのです。イベントに出席したり、お手紙に返事を書いたりして、子ども達に夢を与えているサンタさんが。こんな感じで。

3 12月24日は、一番身近な大人がサンタさん

ta「ただ、このサンタさんが世界中の子ども達にプレゼントを配って回ることは無理なんだよね」

これは小4娘にも分かります。やっぱり、「空飛ぶトナカイ」っていうのはどう考えても無理。日本家屋には、煙突もないし。

ta「だから、子ども達の身近にいる大人が、その時だけサンタさんの代わりになって、大切な子ども達にプレゼントを渡してるんだよ」

こんな感じでした。もっと「サンタの精神が」とか「信じる心が」とか、言えれば良かったのかもですが、今回はこんな感じでした。年長娘には、もうちょっといい説明ができるでしょうか。

ただ「子どもの一番近くにいる大人が、子ども達のためにプレゼント」というのは、我ながら悪くない説明だと(^^)

その後、娘から「一番身近な大人って誰?」としつこく質問を受けましたが、それはご想像にお任せしたい。

今回の「サンタはいるの?」だけでなく、「子どもはどうやって生まれるの?」など、答えづらい質問を子どもは突いてきます。私は、できるだけ本当のことを伝えたいなぁと思っています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!次回は、偽サイトのtamamio的見分け方について発信したいです。

では、今日も素敵な一日を!



私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。