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地方出身、都内在住の会社員(編集者/時短勤務)・2児のママ。 自他ともに認めるズボラな…

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地方出身、都内在住の会社員(編集者/時短勤務)・2児のママ。 自他ともに認めるズボラな性格ですが、「丁寧な暮らし」を求めて食育を勉強中。 食育のこと、子どものことなどを書いていきます。 いつか田舎暮らしをしたいと願う30代。好きなものはみたらし団子。

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わたしの地元愛

はじめに自己紹介しておきます。 出身:島根県 在住:東京都(2018~) 職業:会社員(出版社勤務) 2児のママになる予定(2021年3月出産予定) 島根で生まれ育ち、大学で地元を離れて広島へ。 広島で7年過ごしたあと、結婚して東京へ。 わたしも夫(熊本出身)も交友関係が浅く、趣味もほとんどないので休日は基本的に家で過ごす、超インドア核家族。 近所づきあいがほとんどない東京での暮らしは、ズボラな性格の我々夫婦にとってはある意味ラクではありますが、ときどき物悲し

    • 2人目育児で思うこと

      下の子が生まれて1年が過ぎようとしている。 上は女の子で下が男の子。 2人は顔はそっくりなのに性格は真逆である。 上の子は警戒心が強く慎重なタイプで、危なっかしいことはほとんどしないおとなしい赤ちゃんだった。 一方下の子はもうなんでも触るし口にいれるし動き回る活発な性格だ。 だから上の子のときは大丈夫だったことが下の子では全然大丈夫じゃないということがしょっちゅうある。 当然のことだが小さいものが転がっていたら口に入れて飲み込んでしまうし、コンセントなどもカバーし

      • 後悔先に立たず〜もっと早く行けばよかった

        大人になってからほとんど行っていなかったが、少し前から違和感を感じていた。 定期的に検査しておいた方がいいのはわかっていたのだが、子どもが生まれてから時間を取りづらくなり、後回しにしてしまったのだ。 およそ3年ぶりの歯医者さん。 そこでなんと虫歯が5本も見つかってしまったのだ。 歯磨きには気を遣っていたつもりだったのでとてもショックだった。 しかし確かに子育てのストレスを甘いもので解消していたし、歯を磨かないまま寝落ちして数時間寝てしまったり、虫歯になりそうなことを

        • もしわが子がドナーになったら

          私はかなり短気な性格だと思う。 3歳半を過ぎても未だイヤイヤ期を脱しない娘に対して、毎日毎日「早くやって!」「何回言えばわかるの!?」と声を荒げてしまう。 娘は娘で「いまやるって!」なんて大声で叫んだり、逆に飄々としていたり。 でも時々「ママがやさしくしてくれない〜!」と泣き出したり。 まだ小さな娘に怒りをぶつけるのは絶対に間違っていると頭ではわかっていても、なかなか感情がコントロールできない。 下の子まで泣き出したりすると本当にすべて投げ出したくなるときもある。

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          結婚指輪が…

          結婚してから5年と10ヶ月。 結婚指輪を失くしてしまいました。 今年最大の事件。 子ども2人とお風呂に入っているときに気がついて、思わず大声を出してしまった。 娘は「いっしょにさがしてあげるよ!」と言ってくれた。癒し。 普段から炊事やお風呂の時も外すことなくずっと身につけていた指輪。 上の子の産後くらいから指のむくみが取れたせいか少しゆるくなっていて、なにかの拍子に落としてしまったようだ。 とはいえその状態でこれまで普通に過ごせていたのに、なぜ…。 脱衣所で服

          結婚指輪が…

          1歳と3歳児を同時に寝かせる方法

          これまで2人の寝かしつけは、まず寝室で上の子に絵本を読みながら下の子に授乳。 そのまま下の子を授乳まくらに乗せて抱っこしながらバランスボールで揺らしつつ、上の子が寝るまで待つ、という流れだった。 上の子がゴロゴロ動き回ったりひとりごとを言ったりしてなかなか寝ず、こちらがイライラしてしまうことも多々。 しかし先日、3歳娘が寝かしつけで大泣きしたとき、なだめつつ2人を寝かせるために編み出した方法がある。 それは下の子に添い乳をしながら上の子は私の膝の間に頭を置いて寝るとい

          1歳と3歳児を同時に寝かせる方法

          ケーキは作るのが楽しいだけ?

          今日は娘とパウンドケーキ作りをした。 3歳なのでまだほとんど出来ないが、ボウルに材料を入れたり混ぜたりを一緒にやった。 けっこう楽しんで作っていたし、出来上がったケーキをパパに見せて「作ったよ!」と報告していた。 しかしおやつの時間にいざ食べようとすると、ほかのお菓子(以前駄菓子屋で買ったもの)を食べると言う。 そちらは量が少ないので薄い1切れならケーキも食べるだろうと取り分けた。 が、お菓子を食べたあとは「これはいらない」と言ってケーキは一口も食べなかった。 作

          ケーキは作るのが楽しいだけ?

          寝かしつけが嫌い

          娘の寝かしつけはとにかく疲れる。 生まれてすぐから抱っこで寝かしつけていたせいか、赤ちゃんのころはずっと抱っこでないと寝なかった。 それも抱っこしてすぐ寝るということはなく、1〜2時間かかることはザラだった。 寝転がって寝るようになってからはゴロゴロして話したり遊び出したりしてなかなか寝ず。 部屋は暗くする、興奮する遊びはしない、お風呂のあとすぐに寝る、毎日決まった時間にする、など早く寝かせる工夫はいろいろやってきたが、苦労は絶えない。 弟が生まれてからは寂しさもあ

          寝かしつけが嫌い

          病院で泣きまくる子らにあたたかい言葉をかけてくれて救われた話

          中耳炎になってしまった娘を連れて耳鼻科に行ってきた。 数日前に行ったときもそうだったが、怖がって暴れる娘の顔が動かないように3〜4人の看護師さんに頭や体を押さえられ、「いやーーーー!!!」と泣いていた。 私は娘を膝に乗せて腕を押さえつつ、背中におぶった息子が潰れないよう、背もたれに倒れないよう腹筋に力を入れていた。 娘が泣くので息子も泣き出し、診察室はカオス状態。 処置後も泣き止まない子らの泣き声に先生の説明がかき消され、声を張り上げる先生。 診察が終わり待合室に戻

          病院で泣きまくる子らにあたたかい言葉をかけてくれて救われた話

          愛されるカフェのヒミツ

          近所にある小さなカフェは、年配の女性がひとりで営んでいる。 数年前にオープンして以来、夫婦子どもと共に通いつめたお気に入りの場所だ。 店主とは顔馴染みで、子どもを連れて行ってもいつも笑顔で迎え入れてくれる。 ただ下の子が生まれてからバタバタしていたせいでずっとご無沙汰になっており、今日は約1年ぶりに行くことができた。 しかし1年も来ていなかったとは思えないほど自然と迎えてくれ、気まずさのようなものは微塵も感じなかった。 カフェは入れ替わりが激しいというイメージがあっ

          愛されるカフェのヒミツ

          3歳児から0歳児への当たりが強い

          3歳の娘は自我がかなり強く、家で1人で遊んでいて弟(11か月)が近づいてくると「だめー‼︎」「こないでーー‼︎‼︎」と叫んだり、弟を押したりして泣かせてしまう。 弟くんも興味津々なので何度も向かっていっては泣かされを繰り返す毎日。 はじめはこれも姉弟あるあるかな〜なんて呑気に考えていたが、押し倒されて床に頭をぶつけることもあり、危機感が出てきた。 私は娘に「押しちゃダメ!」とか「優しくね」と言っていたが、保育園の先生によるとこの時期は言葉ではまだしっかりと理解できないの

          3歳児から0歳児への当たりが強い

          もっと早く病院に行っておけば

          昨日の深夜、娘がむにゃむにゃ言い始めて目が覚めた。 寝言を言ったり寝相が悪かったりはよくあるのだが、昨日は少し違った。 「耳が痛いよー!」と言い出し、泣き出し、止まらなくなってしまった。 下の子も起きてしまい一度リセット。 絵本を読んだりして落ち着かせ再度寝ようとするも、また「痛いよー!」と泣いてしまう。 仕方がないので下の子を夫に預けて私が娘を抱っこして寝かせ、その後下の子も寝かせて事なきを得た。 今日病院に連れて行くと、中耳炎との診断。 3週間前に風邪をこじ

          もっと早く病院に行っておけば

          娘の野菜嫌い克服に向けて

          3歳の娘は食べることが大好きだが、野菜は好き嫌いが多い。 料理によっては食べることもあるが、緑色の野菜は基本的に好まない。 ほうれん草のお浸しを喜んで食べていた時期もあるが、飽きたのかこの頃はちっとも手を出さない。 野菜炒めはまず食べないし、味噌汁やスープも野菜だけ食べない。 と思ったら人参の金平やサラダのレタスなどをバクバク食べるときもある。 昨日は喜んで食べていたのに今日は全く食べないということもザラにあり、好みがなかなか掴めないでいる。 楽しく食べてほしいけ

          娘の野菜嫌い克服に向けて

          昔ながらの駄菓子屋さん 

          現在住む家の近所には、昔ながらの小さな駄菓子屋さんがある。 優しいおばあちゃんが店番をしていて、「好きなの選んでね」と声をかけてくれる。 価格も5〜20円くらいのものがほとんどで、100円あれば十分楽しめるほどだ。 近所の子どもたちがひっきりなしに訪れ、友達同士でなにを買ったか見せ合ったりくじを引いたりしていた。 私の地元にはこういう駄菓子屋さんはなかったのでとても新鮮な気分だが、子どもの頃に近所にあれば絶対に楽しいこと間違いない。 全国的にも少なくなってきているで

          昔ながらの駄菓子屋さん 

          東京で畑をはじめてみた

          私たち夫婦にはこれといった趣味がなく、休日前になると「明日なにしよう?」と会議をする。 上の子は3歳で外に出たがりなので公園や買い物に連れ出すことが多いが、大人が飽きてくる。 そこで食育に興味を持っていたこともあり、子どもと一緒に楽しめたらと思い、「シェア畑」をはじめてみた。 シェア畑は広い土地にほんの1平米くらいの区画をいくつも作り、区画ごとに貸し出すというサービスだ。 畑には農具や種や肥料など必要なものがすべて揃っており、アドバイザーさんも定期的に訪れて話を聞ける

          東京で畑をはじめてみた

          初めの第一歩

          弟くんが生まれて早11か月。 9か月ごろから伝い歩きをしはじめ、昨日、初めて壁から手を離して一歩を踏み出した。 カメラには残さなかったが、記念すべき瞬間を見られてよかった。 そして今日は二歩踏み出すのも目撃。 ふらふらしながらも、歩きたいという強い思いがあるように見えた。 こんなに小さな体でも、もうどんどん成長していくんだなとしみじみ。 何かができるようになると、もうそれができなかった頃には戻らない。 歩けるようになったら、もう高速ハイハイでどこでも付いて回った

          初めの第一歩