土鍋プリンの祝宴
なんでもいつでも驚かせるほうがおもしろいから、是非モノゴトにはふたをしましょう!
アートイベントのクロージングパーティと親友のバースディが重なったので、ドンと大きくいきました。
⇒土鍋プリンのきっかけと試作の様子(#conoteマガジン掲載)
大勢で一口ずつ。大きなスプーンですくって食べられるカット要らずのパーティスウィーツに便利です。
プリン自体は簡単すぎるくらいのレシピですが、なめらかプリンっぽく仕上げるには、土鍋の特性をつかむのがコツです。煮る焼くという感覚でなく、ある温度まで上げたら土鍋の特性「余熱」で蒸すという感覚です。
ある温度で凝固する、そこを見逃すな!という感じが豆腐づくりとなんとなく似ています。
お部屋があったかくて、デコレートしたクリームがとけてイチゴとキャンドルが沈没していく感じ、このグズグズ度がなかなかのシズル感!と、個人的にはダメダメな図が好きでした。
「交差展vol.9」(横浜元町)2016.3.6-3.13 終了
ご協力店舗さま、主催ギャラリーさま、企画中心メンバーの美大生たち、そしてご近所のいつもお世話になっている方々、遠方からお越しいただき鑑賞いただきましたお客様、ありがとうございました。
作品を設置していただいたSLOW CAFEさま、ありがとうございました。
Cocciorino 地球のかけら
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