子どもはポケモンマスターが好き~学童保育におけるメディアの活用例
最近ポケモン好きで本当に良かったと思う出来事がありました!
学童保育所で働いていて苦労するのは、子ども達同士で遊ばせている時に
"仲間外れ"が起きないようにすることです。
そんな時に役に立つのが、長年続いていて誰もが知っている、老若男女問わず楽しめる国民的コンテンツです。
そして、私が知る限りその条件を最も満たしているのがポケモンです。
ポケモンのおもちゃを取り出して子どもたちと遊んでいると、普段その子たちと遊んでいない別の子が集まってきます。それにより、普段話さない子同士が仲良くなるきっかけを作ることができました。
子どもたちに特に人気な遊びは、ポケモンの名前当てクイズです。
現在ポケモンの総数は1025匹であり、それらを全て暗記することは困難を極めます。
私はタイトルにポケモンマスターという単語を使いましたが、ここでは全てのポケモンの名前を答えられる人という意味で使っています。
私たまうさぎは、何を隠そう"ポケモンマスター"なのです!
なぜそんなことが可能かというと、私の脳は幼少期からポケモンをプレイしていたことで特別な発達を遂げていたからです。
これにより私は新しいポケモンの姿と名前を一度見ただけで完璧に覚えることができるのです。
"ポケモンマスター"になれば子どもたちの尊敬の眼差しを集めることができるので、教育行為がスムーズになります。
世の中無駄ことなんて一つもないのだと思う今日この頃です。
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