今朝、たまさん（「私」のだんな）から「ねこを見に行くぞ！」といわれた。最初はなんのことかよくわからなかったが、近くのホームセンター「ビバホーム」が３か月くらい前に改装・拡大した、生体のペットコーナーへ行こうということだった。
そう言えば、「私」はここしばらく、ビバホームへは行っていなかった。久々だ。

この周辺は高齢化が進んでいるからか、あるいは近隣にあまりペット専門店がない(!?)からか、ペット生体コーナーは強化されているようだ。売場もお店の入口近くに移設され、面積・品揃えともに拡大した。

のぞいてみると･･････。
まぁ～、やんちゃなねこたち。（犬もいますよ）
じゃれ合い、遊びまわっている。
売場の回りには従業員も多くいて、「お気に入りのペットを抱かせてくれる」サービスもしてくれるらしい。

これまで、我が家では「うずら」と「みく」という名前のねこを飼っていたが、どちらもすでに亡くなっており、現在は「無ペット状態」。
たまさんはまた飼いたいようだが、「私」は生き物の死を目の当たりにするのはもうたくさんだ。
そもそも、たまさんは「私」の介護だけでも大変なのに、ねこを飼うことになったら今以上にたまさんはしんどくなるよ。

本音では「私」もねこは飼ってみたいけどね。
近くに見て楽しめる場があるのだから、また寄ればいいか。
それに、ここにはねこカフェもあるらしい。
ふじみ野駅方面まで足を伸ばせば、もう一軒あるとのこと。

もっともFacebookなどにもねこ動画も数多くあるようだし。
そう考えると、いわゆる「ねこカテゴリー」はいろいろあるのだな。
それだけで十分。
改めて実感した。