【やりたいことってなんだろう?】
こんにちは、たまやまです。
得意の自己啓発ネタです。
皆さんの「やりたいこと」ってなんでしょうか?
「つい勝手にやっていること」が「才能」らしいです。
今回は『世界一やさしい「才能」の見つけ方』(著:八木仁平)という本を読んだ感想みたいなものを共有していきたいと思います。
①迷走する百合オタ
私はこれまで、色々と資格試験や転職活動などしてきました。
仕事と全く関係ないのに基本情報技術者取ったり、簿記取ったりね。
これがやりたいという目標もないのに、資格があればなんとかなるという理論。
実際のところ、「やりたいこと」があって、その上に「スキル」が必要なんですけどね。
傍から見たら完全に迷走しているのですが、「何かやってる感」を出さないと、もういたたまれない気持ちになってたんです。
中々に追い込まれてますね……。
そんな中、この本が中々に刺さりました。
これを読んで、なんかちょっと自信が出てきました。
自分に関する解像度があがった感じですね。
②やりたいことってなんだ?
本書の中に、以下の記述がありました。
というわけで、私も上げてみようと思います
(1)アニメレビュアーとして200本以上投稿(大体2000字くらい)し、5年ほど続けた
(2)制作中のゲームシナリオを約40万字執筆し、その他資料と併せて約50万字書いた
(3)1万字ほどの百合短編小説を書き、コンテストの最終選考まで残った
(4)二次創作小説を10本程度(合計10万字くらい)書いた
(5)そして今、noteを書いている
アニメレビューはアニメ見てるだけだとつまらんから初めて、その感想サイトでゲ製の相方と出会い、シナリオ書いてみたら「いいじゃん!」となって、あれよあれよとシナリオを書き切り、暇になったので自作の二次創作小説を執筆して、スキマ時間にnoteを執筆する……。
こう並べると「あれ?私って文章を書くの好きっぽいな?」ってなりました。
好きじゃないと、多分こんなに文章を書く活動を続けていないと思います。
一緒に活動している相方がいるのも大きいです。
書くとだいたい褒めてくれる(飴と鞭ともいう)。
自己肯定感がグングン高まる。
自分、メッチャ書くの好きじゃん!
ひょっとして普通の人は、こんなに文章書けないのか!?
この事実に、だいぶ年を取ってから気づきました。
長編を一作品でも書き切れるだけで、それはとんでもない才能だということ。
みなさんもぜひ、上記のワークをぜひやってみてください。
才能に確信を持てるかもしれません。
おわりに
今の社会はやりたいことを見つけてそれを仕事にしないとダメになっているらしいです。
老後はどんどん長くなりますからね。
別に仕事にする必要はないかもしれないけど、心の逃避所みたいなものは必要だよねとしみじみ思います。
何かの気づきがありましたら「スキ」を押してフォローいただけると励みになります。
たまやまが泣いて喜びます(´;ω;`)アリガトウ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?