TAMAYO

1997年デビュー。舞台、映画を中心に活動。女優業と並行してバーレスクダンサーとしても…

TAMAYO

1997年デビュー。舞台、映画を中心に活動。女優業と並行してバーレスクダンサーとしても幅広く活躍。映画、CMの振付も多数。JAZZ歌手活動やコラム執筆、ナレーターやラジオDJ、マルチな才能を発揮。もはや自分が何者なのかよくわかならい。 現在、福岡-東京を行ったり来たり。

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  • 姐さんの日々是つれづれ

    女優&ダンサーetc摩訶不思議タレントTAMAYOが記す とりとめもない日々の呟き。

  • TAMAYOの夢日記

    よく夢をみます。 夢の楽しかった空気感だけを残して、パチリと目が覚めた瞬間に忘れてる夢もある。どんなに面白い夢も時間が経つにつれて忘れてしまいますので、インパクトの強い夢に関しては、勿体無いので書き残しておくようになりました。 だいぶ溜まってきたのを読み返したら、結構面白い。 何度も出てくる光景もあれば、だいぶ前にみた夢の続き物とか、夢の世界という現実で冒険をするというのは、SFのお話ではよくあることですが、本当に夢の世界は世界での私の暮らしがあるのではないだろうか。とたまに思うことがあります。 もしかしたら、本当は今この時こそがどこかで私がみている夢なのかもしれない。 そんなつれづれ夢日記。 夢の不思議。脳の不思議。自分の知らない自分の不思議。 なお、夢ゆえに、ご出演の皆様の出演許諾はもちろんとっておりませんし、その方のリアルではないので悪しからず。

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久しぶりのnote

前回の投稿が2021年。すっかり月日が過ぎている。 アラフィフのリア充コンテンツFacebookでの呟き日記をここに書いていこうと思いつつ、なんとなく疎遠になってしまった。 文字は書いていないと癖がつかない。 最近はスマホで書いてるもんだから、よくない。 文豪は原稿用紙に書くのだろうが、もっぱら字が汚いのと、書いてると言葉が逃げていくので、もっぱらワープロ打ち(死語)が性に合っている。 文章を書くのは好きだ。 自分の発したことをあーでもないこーでもないと言葉を選んで、漢

    • 昭和99年。八代亜紀逝く。

      先日の東京滞在。 メインイベントは、舞台「三上博史歌劇」を観る。であった。 壮絶な舞台だった。 未だ感想がまとまらない。 開演前直前に、新宿2丁目の宿で八代亜紀の訃報が入る。 寺山修司没後40周年。 紀伊國屋ホール60周年。 その夜は歌舞伎町をぷらぷら歩き、ゴールデン街で酒を飲み、花園神社で夜中に参拝してから新宿2丁目でさらに飲む。 あの日、なんとなく私の中の昭和が終わったと思った。 昭和99年。 でも、それだけじゃないような。 私の中で、何かの答えがでそうなで

      • 青春の味。ドゥマゴパリのバケットサンド

        先日、東急本店のクローズと共に、改装休業に入った東急文化村。 私が生まれて初めてバイトしたのが、ここのロビーラウンジ。 色んな思い出が沢山ありすぎる青春の場所なんです。 最近友達になった方が、まさかのほぼ同じ時期に文化村の地下ドゥマゴパリでバイトしていた事が判明し、驚愕の世間の狭さに盛り上がった先日。(福岡でそんな人に遭遇する率はほぼゼロ) いろんなことが思い出され、懐かしく恋しくなって作ったこれ。 ドゥマゴのバケットサンド。 貧乏学生だったから、よくキッチンの人が食

        • 2018年12月25日

          さんまさんがタモリさんと食事に行った事をSNSにあげてて、えらい怒られていた。 記事の内容は、2人でひとり5万のフレンチを食べました。なんだけど、「庶民派ないいともとかやってるけど普段は高いものしか食べてない、セレブだ。みたいにアピールするのは浅ましい。そんなアピールいらないんだよ。普通でいいんだよ。普通で。」 と、せつせつと説かれてて、やっぱりタモリさん凄いなと。 さんまさんはぽかーんとしてました。 で、私といえば、オノ・ヨーコは実は兄貴と結婚していて、来日。 個展

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          2018年7月28日

          新居は、マンションの1番上の部屋らしい。 窓を開けていたら、台風の雲が近づいてくるのがわかる。 そして、さあ。いよいよ。台風が迫ってきた。風が部屋の中でぐるんぐるんにうねっている。 ん。待てよ。もしかしたら? と、ベッドの上にえいっと跳ねてみたら、、、。 なーんと、風で浮いた! 跳べた!跳んじゃったよー! 風のうねりに浮いた感じになって、しばらく跳んで遊んでいる。 た、たのしい。。。 マンションは、川沿いで景色も絶景。 跳びながら、写メしてインスタ映えだぜ。 と、携

          2018年7月28日

          2018年7月9日

          メキシカンしかないフードコートでいろんな店からタコスを選んでいたかと思いきや。 いきなり、名門一族的なお屋敷のオカルトミステリーに謎解きとして参加しているワタクシ。 部屋には大きなベッドがあり、薬師丸ひろ子ちゃん風のご令嬢が毎夜落武者に攫われる謎解きを依頼される。 オカルトと思いきや、もうひとり犯人がいるやもとおぼしき殺人予告もあり、ミステリーでもある。 美青年な落武者の霊?は、味方なのか敵なのか? 落武者は、怨霊に操られるから自ら封印して貼り付けられて囮になって準備?

          2018年7月9日

          2018年6月29日

          高校生か? 夏休みの絵日記に全く手をつけてないから、幼なじみの石田君と描く約束をしたのに、途中でアイリーンのママと慎太郎ママ(お二人とも銀座の有名なママさん達)に遭遇して、思わず飲みに行きかけたけど、石田に窘められて、ちゃんと学校に戻って、ほぼ白紙絵日記に着手。 学生時代の勉強や宿題の取り組み方は、まんま仕事の取り組み方になる。そのための訓練なんだと、タイムマシンに乗って昔の自分に説教したい。 ちなみに。本日は二本立て。 欽ちゃんとお稽古させてもらってるビルが倒壊寸前

          2018年6月29日

          2018年3月26日

          アフロのコメディアンが、ヅラを取ったら、実は禿げでした。 とオチが綺麗に決まったところで、目覚ましが絶妙なタイミングでなった今朝の夢。

          2018年3月26日

          2018年3月20日

          instagramな写真の氾濫のようなカット割りなシーンに埋もれて、 視点が私なのかあなたなのかみんななのか今なのか昔なのかこの先なのか、寝ている今が夜なのか昼なのかうたた寝なのかはたまた寝ていたのか、そしてそれは夢なのか。

          2018年3月20日

          2018年3月9日

          ちびっ子天才ピアニスト?的兄弟デュオがコンサートっていうので密着ロケという番組。 客席後方のピアノ演奏から客席前方に乗り込んだと思ったら、客席が回転しだして(キャッツの円形劇場な仕様)ステージへ、同時に幕が開き、ステージ全容が見えてくると、なんとそこは野外劇場。 階段からの踊り場をステージにみたてたそこは、海外の建築じゃないとできない趣きで、これが海外公演だということがわかる。 番組では、というか番組を観ていたはずが、なんだかいつのまにか現場にいる。 リハが絶賛展開中な

          2018年3月9日

          2018年2月16日

          ショーの移動で乗り換えでてんやわんや。 乗り換えの中で何をどう展開したのか、私はフィギュアの会場でショーエントリーしていた。(スケートできませんけど) あら。もしかして羽生くんのスケート生で見られるんじゃん。 ラッキー!(オリンピックにエントリー⁉︎)なんて思ったら目が覚めた。

          2018年2月16日

          2018年1月2日

          夢は三本立てロードショーでしたが、一番インパクトが強かった夢として、 セクシー駅伝開催。(→箱根駅伝からのインスパイアとみる) 数回の開催を経て、エントリーが630組を超えた模様。 7人1組で、バーレスクやらセクシーコスチュームで、走る。基本女子だけど、男女の組み合わせも可能。二丁目率もたかし。 レインボーパレードの駅伝版みたいな盛り上がりが。 スタートが早いので前日からスタート会場スタジアムに泊まり込み率も高い。 私は、コメントとハーフタイムショー。収録済みなんですっ

          2018年1月2日

          題して、少年の頃のときめきをもう一度戦略。

          買っちゃうよね。 装丁がまたツボをついてくるわけですよ。 定期購買の特典にキュンキュンくるのだが、 (万年筆セットか懐中時計だよ!) 冷静に考えて、 1.初回こそは499円だけど、実は毎号1,999円。 2,000円の装丁なら、ま、当然。や、そう考えると若干チャチい。 そして! 2.これで江戸川乱歩全集とするならそれでもいいかも?と思いきや、実はこのシリーズ、江戸川乱歩「と名作ミステリーの世界」なので、これに夢野久作や坂口安吾、エドガーアランポーなどの作家が加わるコ

          題して、少年の頃のときめきをもう一度戦略。

          2017年8月23日

          町の小さな商店を経営する家族の人情コメディ系のホームドラマ。 お母さん、娘役は忘れてしまったが、お父さん役に風間杜夫さん。 話は、最近、お父さんの様子がおかしい。行く先も告げずに出かけていく。浮気じゃないの?と訝しげ家族はひと悶着。 誤解だ!と否定しながらも行く先を明かさないお父さん。 シーンかわって、SMのボンテージに身を包み、赤い口紅の風間杜夫。そう。お父さんは、浮気ではなく、女装ボンテージ&SMにすっかり開眼していたのだ! 鞭をバチーン! というところで、目が

          2017年8月23日

          2017年8月17日

          西鉄バスの最終行き先が羽田っていうのがあって「55番」でした。(ほんとの55番は西高前とか止まるやつ) このまま乗ってっちゃってもいいんだけど、そうなると運転手さん大変だよなー。2人きりも面倒くさそうと思って、博多駅あたりで降りるんだけど、バスにもれなくPCを忘れて蒼白。飛行機の時間も迫る。 という今のアタマの中の願望と不安がよくわかる。

          2017年8月17日

          2017年6月21日

          今日は三本立て。 第1話。殺されて、死んでしまっては、少し前に戻る時空ループに陥ってしまった私達。 何回も手順を追って、最終的には彼は生き延びてよかったとなる訳だけど。その行程をループで繰り返してるうちに、死の原因は、私がはなった銃だったり、結果殺してるのは私?な事実がわかりながらもループ。途中からこの行程を何分以内に踏めばいいとわかっていながら、時間が間に合わなくなってきて、焦る。間に合わないと彼は生き返らないから焦る。 第2話。 古い懐かしい家で、年末の支度。家族で着

          2017年6月21日