おばんでした。今日も直感で生きてます。

もう少しで今の会社に来て1年です。
すべての感覚が過敏になる、過覚醒になってからは
一年半くらい。

大きな音がつらいので
基本的にテレビ不要
静寂が心を癒すという日々です。

最初に会社に来て
仲良くしてくださった2人の派遣さん。
残ってた1人も2週間後に辞めると今日伺い、
しょんぼり…だけども、ご本人は辞めたかったから幸せそうにしてました。派遣切りされたので、失業保険もでるから気楽みたいです。。

とってもニコニコで辞めるの～!って言われたから、
飲んでた水を吹き出しかけてしまいました(^o^;) 

ここ数ヶ月、私達にはショッキングなことがありました。それはこの辞める方の課に夏くらいから派遣で来られた方が、冬に入院してお休みしたのもつかの間。
その２週間後ほどでお亡くなりになられた事です。

 私は、彼女とはさほどお話はしなかったのですが、仲良しの方の課に来たので気にかけては居ました。
 彼女の最後の勤務日とは知らず、パソコンの画面で彼女が見てた不自然なページが忘れられず、戻ってくるのかな? と何度か聞いていたのですが…
亡くなられた事を聞いたのは、既にお亡くなりになられてから１ヶ月が過ぎていました。

彼女は会社で働いてたときも
実は闘病されてたそうです。
入院する前も、戻ったら働きたいと
意欲を見せていたそうで。。
なんだか、切なさでいっぱいになりました。

生きてるって
毎日
今を重ねて、重ねて、一瞬一瞬。
その連続で生きてる。

あー、早く帰りたいなぁって思う
この一瞬でさえ
かけがえのない人生の時間

そう思うと、嫌なことをしていたくないと
頑なになりかけてた私でしたが
もう少しで辞めるお姉さまが

『嫌なことをしないのも大切だけど
   仕事は道具だと思って、割り切って
    利用したる!くらいの気持ちも大切だよ』って。

これっ! てのがない時は無理して動かないほうが
人も環境もいいなら良いんじゃない?と。

最近は長年探して見つからなかった事が
ポンポンと連続で頂くことがあって驚きの反面、
お世話になったオジサンが突然亡くなったりもして
結構ショックもあり。

大切な人が居なくなる、離れる事で
新しく扉がひらかれる。
そういう時なのかなって思ってみました。

病気も完全には治らないけど、それも個性だと受け止めて、職場とも休みを少し取れそうな時は長めに頂いたり、上手にやって行こうかなって思うのでした。
過覚醒って鋭敏な病の影響で、歌が入ってる曲が聴きにくくてJazzと、お経ばっかり聞いてるんですけど。Jazzを生バンドで今年は聞きたいです。

なかよしのお姉さまが突然居なくなると聞いて
少しだけ落ち込んでますが
とりあえず寝れそうなので寝るとします!!
明日には元気になるさ!