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そこにキミがいるから!

なんで、ヴァーチャル楽しむの?と言うと、「そこにキミがいるから!」ってなるなぁと言うのが今日のお話📚

ヴァーチャル特有の言葉にお砂糖と言うのがあるけど、多かれ少なかれこの世界に来る人にはこれに近い感情があるんじゃないかなってね~

私だって、ヴァーチャル世界に行くのは、お気に入りの人々に会えるからね。だから単にヴァーチャルを体験していてヴァーチャルが楽しいというよりは、ヴァーチャル世界に行ってこの人たちに会えるから行き続けているなって💞

結局はコミュニケーションを楽しんでいるんだよね。

で、ふと私の行動パターンを振り返ってみると、ヴァーチャルと言っている割には、VRで入ることの方が少ないです。一つは、VR酔いしやすい(そのうち慣れるという話もあるけれど、私はダメだった)のとコミュニケーションを楽しむのにVRが必須ではないということ🥽

もちろん、相手との距離を狭められるのはVRのほうが優れていますし、PCだと表現できることが限られてしまうので、もどかしいな~って思うことは多々あります。でも、私にとってはそこまでVRで入る必要を感じてはないんですよね。

Clusterは以前バーチャルSNSとっていたし、VRChatもその名の通りVRでチャットをするってどちらもコミュニケーションに重きを置いている姿勢を感じるのも、人がいてこその世界だからなんだと思っています☺️

メタバースと言う言葉が一時ははやり言葉になっていて、それは3D空間に没入(そのためにはVR機器が必須)してすごい!と言う流れだった気がします。でもVRにこだわりすぎるとそこに来る人自体が限られてしまうし、先日t-furuさんがX(旧Twitter)で「アバターでコミュニケーション取れる要素が大事そうに思う」って言ってたのが妙にしっくりきました。

この、アバターと言う要素はとっても大切ですよね。結局はこれがその人のアイデンティティとなっている(アバターで他者を認識している)。なので、相手にそのアバターが認識されるなら、私自身はVRである必要もなくて、デスクトップでもスマホでも充分バーチャル世界を堪能できるというわけです✨

一時流行った「メタバース」は、「ヴァーチャル空間で何かをやろう」という色が強くて様々な人々がわーって入って来ていました。「これからは人々が、仮想現実世界で生きるから、そこに何か新しいビジネスが」的なことに端を発してだったのかも。

そんな、流行りもちょっと落ち着いて、この世界をちょっと俯瞰してみてみると、そんな当時とはちょっと違う未来が開けてきているのかもしれません。
アバター中心のコミュニケーションの世界と言うのかな?

なりたい自分をアバターへ投射して、そのアバターが主役となる流れができてきている気がしています☝️

簡単なのだと、逆にちょっと古いAR技術(拡張現実)ですね。ARカメラで自分が観光地へ行ったときにアバターもその観光地にいる写真をアップして投稿すれば、アバターを介した現実仮想関係なしのコミュニケーションが可能になります。

こんな感じでアバターが行動する領域が少しずつ広がることで、一人の人間がもつ世界も拡張されてくんじゃないかな~って。

アバターとフィジカルの違いがそこにはあるのかっていうと、あるようでないのかも。

例えば、例えばオフ会で会話してみると、ヴァーチャル世界での会話と全く同じなんですよね。アバター介して素の自分で既に会っているので、フィジカルな姿に惑わされずコミュニケーションをとっている感じ🤝

誰か(ぱんもぐさんだったかな?)が言ってたのが、「会った時にその人の顔の後ろにアバターの顔が見える」って。この感覚は実際に試してみないとわからないんだけどね。

で、今日お伝えしたかったのは、ヴァーチャルでやっぱり大切なのは他者とのコミュニケーションだよねってこと。
やっぱり人に合わないのはさみしいし、気の知れた仲間がいるって素晴らしいよね~ってこと。

だから、「そこにキミがいるから!ヴァーチャルに行くよ」ってなる💝

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