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特に何もない日ってあるのだろうか

こんばんは。おつかれさまです。

今日の名古屋は、昼間に30℃にまで上がり晴れるとまだ少し暑く感じました。夕方から夜にかけては風も気持ちよく、過ごしやすくなってきました。窓を開けてnoteを書くには、とても快適です。

さて、今回のテーマは「特に何もない日ってあるのだろうか」です。よかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

日常生活やテレビドラマなどで、今日は「特に何もない日」だった。と言う言葉を聞いたことがあります。何もない日って、いったいどんな日なんでしょうか?

なんとなく生活していると、仕事が中心になったり、家のことが中心になったりして、いつの間にか1日のルーティーンができます。もしくは自分でどんなルーティーンにするかを考え、実行している人もいるでしょう。

そういった毎日の変わらない日常という視点では「特に何もなかった」ということになるのかもしれません。でも、どれだけ毎日のルーティーンがあったとしても、特に何もない日なんてありえないのではないだろうかと思います。

同じような毎日は存在するかもしれませんが、ぼくたちは毎日違う1日を過ごしています。晴れの日もあれば、雨の日もあります。いつもより早く家を出ることがあれば、遅く出ることもあるでしょう。食事も毎食違うものを食べているはずです。

しかし、毎日を同じような感覚で消費し、何も感じようとしていなければ、今日は「特に何もなかった」と思うのかもしれません。それでは面白くありません。

だから、毎日同じような日常に感じているなら、昨日との違いを見つける意識を持ってみると面白いのではないでしょうか?

朝ごはんをご飯派の人ならパンを、パン派の人ならご飯を食べることでも違うと思います。

通勤時の電車では、毎日のように会う人に目がいきがちですが、あえて今日しか見かけない人を見つけるのも面白いです。電車で音楽を聞いたり、勉強時間として読書したりすることもできます。

普段の生活でやらないことを少し加えてみることで、違った感じ方をすると思います。逆に普段から忙しく過ごしている人は、忙しくない日を作ってみることが新しい変化を起こすと思います。

「いつもと違うこと」少し加えることで、感じ方に変化が起きて「特に何もない日」というのは存在しなくなるのではないでしょうか。もし、「特に何もない日」を最近感じた人は、変化を起こすチャンスだと考えると楽しいですよね。

今日も読んでくれて、ありがとう。


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