タミー

小学生・幼稚園児・赤ちゃんの3きょうだいを育てる育休中ママ。 フルートを吹くことが好き…

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小学生・幼稚園児・赤ちゃんの3きょうだいを育てる育休中ママ。 フルートを吹くことが好き。 最近はカメラにハマっている。 質問箱作りました。https://peing.net/ja/tamylife

最近の記事

ポケモンパンを売ってるお店がない…?

 ポケモンパンってご存じでしょうか?  貼って剥がせるポケモンのシール(デコキャラシール)がついてくるパンのことで、30〜40代の方はこどもの頃に流行っていたのではないかと思います。私もその世代のひとりです。  最近こどもたちとポケモンのアニメを視聴していたら、親子で好きだぜポケモンパ〜ン!と夢中でシールを集める愉快なCMが流れてきて、じゃあせっかくだし見つけたら買ってみる?ということに。 ポケモンパンが売ってない! ところが、スーパーのパン売り場に行っても売っていないん

    • 保健の授業で習う性教育についての個人的まとめ

      学校で教えてもらえる性教育の範囲について まずは文科省のページから。小学4年生の保健科「体の発達・発育」は27ページから。ちなみにこの単元では ・思春期には体つきに変化が起こり男女の特徴が現れる ・変声や発毛が起こる ・初経、精通が起こる  などについて学びますが、月経や夢精が実際に起きた場合の具体的な手当の方法などは習いません。  女子だけ集団で集まって、生理用品の使い方等を習った記憶をお持ちの方も多いと思いますが、それは保健科の授業ではなく保健指導です。宿泊行事の前に実

      • こどもの歯みがき指導に役立ちそうなサイトの個人的まとめ

        アニメもあって分かりやすい。 「1本約5分の動画で納得」の8020テレビ。動画の種類が豊富で、知りたいことがピンポイントで見つかりやすい。 歯みがきの方法やコツなどと一緒に、絵本の読み聞かせをする。こどもにとって分かりやすいし、理解が深まる。 日本小児歯科学会の質問箱も分かりやすい。 クラスなど集団指導向けライオンのアクティブラーニング歯科指導。2時間プログラムを1時間に縮めるなど、アイディア次第で自由に使える。「歯みがきの方法の指導」ではなく、意欲づけのアプローチに

        • がん教育に役立ちそうなサイトの個人的まとめ

          まずは文科省のページから。がん教育推進のための教材も有り。 あさイチでも紹介されていた いびら工房の、子どもにがんを教える絵本。 全部読み聞かせすると40分くらいかかるけれど、がん発生の仕組みなど、現代の科学で分かっていることをこどもにも分かりやすく、丁寧に説明してくれる。 がんのひみつ 中川恵一 朝日出版社 がん教育の前に読んでおくと、理解が深まって説明しやすい。

        ポケモンパンを売ってるお店がない…?

          タンブラー乾燥表示で知りたいのは完全NGかどうか

          同じ綿100パーセントの服でも、タンブラー乾燥できる服とそうでない服があるのはなんでだろう。 うちは家事の時短のために洗濯乾燥機を愛用しているので、乾燥機にかけられる服かどうかは大問題です。 タンブラー乾燥をして服が燃えてしまったり、ウールのように生地自体が縮んでしまって着られなくなるのであれば、NGと表記されるのは分かります。 でも、服の端っこがクシャッとなるとか、20回30回とタンブラー乾燥させるとプリント部分やゴムのところが摩擦で剥げるとか、そういうところはタンブラ

          タンブラー乾燥表示で知りたいのは完全NGかどうか

          髪質を伝えるのをやめたら美容室選びに悩まなくなった

          コロナ禍で困ったことの1つが、今まで行っていた遠方の美容室に通えなくなったことです。 担当の美容師さんにお願いするようになって10年以上。自宅から近い美容室に浮気したこともあったけれど、やっぱりこの美容師しか私の髪を何とかしてくれる人はいない!と思い、遠方でも通い続けていたのですが…その美容室が繁華街にあることもあり、まだ自分のためだけにそこに行く勇気が出ないままです。 私の髪はくせ毛です。ゆるいウェーブがかかっています。 天然パーマ仲間から言わせれば全然マシというか、むし

          髪質を伝えるのをやめたら美容室選びに悩まなくなった

          食洗機可の水筒はとても便利

          息子2人の水筒を食洗機OKのものに変えました。 とっても便利です。 問題は カラーバリエーションが白黒しかない 350mlか500mlしかない 食洗機で幅を取るので、洗い逃さないように注意する必要がある この3つくらいですね… 我が家の場合、容量については今のところ問題ないので、カラーについては水筒カバーを好きな色にすること、帰宅したらできるだけ早く食洗機にかけてこまめに洗えるように気をつけています。 次男の通っている園は、水筒自体にお名前を書かなければいけない

          食洗機可の水筒はとても便利

          歯医者の治療は母乳ママにとって壁がある

          私はラッキーなことに母乳育児を軌道に乗せることができ、子育てと授乳が切り離せない生活を8年近く送っています。 授乳しながら分かることもたくさんあり、例えばこどもが熱を出せば哺乳された瞬間に熱いと分かるし、具合を崩したり頭をぶつけたりしたときには普段の飲み方と比べて変化があるかどうかが目安になったりもします。 そんな感じで育児をする上で母乳には日々かなり助けられているのですが、母乳育児を続ける壁を感じたこともたくさんあります。 その1つが歯医者さんの親知らずに関する治療です。

          歯医者の治療は母乳ママにとって壁がある

          連年日記をゆるく続けている話

          高校生になる年の1月、記念にと思って3年日記を買いました。それをきっかけにずっと連年日記をゆるく愛用しています。 連年日記の面白いところ過去の同じ日に何をしていたか分かるとこんなことがあります。 過去に具合を崩していた辺りの日に、似たような症状で具合が悪くなった日記を書くことになる。 毎年同じ時期にやる仕事や行事の準備を、過去の日記を読むことで思い出す。 こどもの誕生日など、今の自分にとっては大切な日だけど過去の自分にとってはなんでもない日に何をしていたかが分かる。

          連年日記をゆるく続けている話

          3歳からピアノを始めたのに中学生になるまでバイエルが終わらなかった話

          何を隠そう数十年前の私のことです。中学時代に部活でフルートを始め、その後アマチュアオーケストラや吹奏楽やちょっとしたイベントで演奏できる程度にフルートは上達したので、知人にカミングアウトしてもあまり信じてもらえませんが、私は幼少期からずっとピアノを習っていた割にピアノが弾けません。 なにがいけなかったのか同じピアノの先生に師事してショパンを弾いている子も居ました。逆にずっと演奏し続けていても、一定のレベルから抜け出せない人もいます(私のフルートもそうですが、ピアノよりは多少

          3歳からピアノを始めたのに中学生になるまでバイエルが終わらなかった話

          次男は見えない何かに怯えている

          ここ数ヶ月ほど、次男(年中)がひとりで家の中を移動できなくなりました。「こわい」のだそう。 トイレに行けない、電気の点いていないところには行けない、家の中には知らない誰かが居るような気がする…etc. 面倒くさいなぁと思いながらも電気を点けたり、トイレに案内したりする日々が続いています。 実は私もそうだった思い返せばこれって、幼少期に私がやっていたことと全く一緒なんです。 「電気を点ければ大丈夫だよ」 「家の中に知らない人が居たら事件だから、おばけよりもずっと怖いよ…!」

          次男は見えない何かに怯えている

          生後3ヶ月のお宮参りは思ったより大変だった

          先日、第3子のお宮参りとお食い初めを一緒に行いました。 長男次男のお宮参りはどちらも生後1ヶ月すぐに行ったのですが、コロナ禍でお宮参りとお食い初めを同日に行う人も増えていると聞いたので、それなら…と思い2つ同時にやってみることに。 イベント毎に親族を呼んでいた我が家にとっては、みんなに集まってもらうのも一度で済むし、コロナ禍で何回もお食事会を行うのも気が引けるし、なかなか良いのでは…と思っていのですが、完全に失念していたポイントが1つありました。 赤ちゃんが重い我が家は御祈

          生後3ヶ月のお宮参りは思ったより大変だった

          愛用していたこども服がひっそり消えていた

          無印良品に買い物に行ってきたら、こどもの夏用ボトムとして愛用していたハーフ丈のデニムパンツが無くなっていました。 ショック… こちらにも以前書いたのですが、我が家のこどもたちは無印良品のらくらく動けるデニムパンツを1年中はいています。夏だけハーフ丈に衣替えしていたのですが、そのハーフ丈がベビー、キッズともに消えたようです。 デニムはユニ◎ロに浮気したこともあったけれど、汗疹ができてしまい、結局無印に戻りました。 ユニ◎ロのデニムは私自身もよくお世話になっていて、履き心地抜

          愛用していたこども服がひっそり消えていた

          くもんのすいせん図書のススメ

          子育てで力を入れていることの1つに絵本の読み聞かせがあります。 私なりに色々調べていくうちに、幼少期は美しい母国語をたくさん聞かせておくことが大切なのではないかと思うようになりました。 絵本のサービスも色々ありますが、私が比較的気に入って使い続けているものの1つにくもんの推薦図書があります。 自分にあった「ちょうど」の本と数多く出会うことができる読書って筋トレみたいなもので、普段トレーニングしない人が腹筋30回とかできないのと同じで、いきなり難しい本は読めないんですよね。

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          男子のベビー服にピンクや水玉を選んでいた話

          こんにちは、男児2人と、女の子のベビーを育てているタミーです。 さきほど夏物のベビー服が足りないんだけど、男の子用のお下がりって残ってる?とママ友に聞かれて、思い出しました。 私、うちの男子たちにはベビー服時代、あえてピンク入りのボーダーとか、紺地に白の水玉の服を着せていたなぁ、と。 毎日の暮らしにそっと混ぜ込む私はここ数年ずっと、長男次男の服はボトムスは同じデニムを数枚用意して、トップスのみ変えることにしています。 (こどもたち自身から嫌と言われたら止めるつもりですが、特

          男子のベビー服にピンクや水玉を選んでいた話

          知らぬ間に学童保育の申し込みが始まっていてめちゃくちゃ焦った話

          これは長男が小学校に上がる時のお話。 たまたまこどもが熱を出して休んだ1月のとある日。 昨夜は39度まで発熱していたものの今朝はこどもの容態も落ち着き、日々謀殺されているワーママの私にとっては不謹慎ながらも少し時間に余裕ができた午前中。そういえば学童保育の申し込みって、昨年11月にあった就学児健康診断のときに担当の人が1月末くらいにありますよって言っていたな…くらいの感覚で、念のため確認しておくか〜と市のホームページを開きました。 そうしたらですね、なんと、正月明けに始ま

          知らぬ間に学童保育の申し込みが始まっていてめちゃくちゃ焦った話