見出し画像

できることなら自分以外の男子大学生は殺してる

もしあなたが大学生なら共感していただけると思う。大学生でなくても過去を振り返りながら読んでもらえれば多分共感できる。

男子大学生の私だが世界でいちばん嫌いな生き物は男子大学生だ。

もし殺人事件が起きたとする。人間の命は非常に尊い物なので被害者と繋がりがなくても悲しい事件だ。

でも殺された人間が流行りきって遂に黄ばんできた古着コーデで人生を舐めきったような顔をしているやつであったらどう感じるだろう。

あゝ、なんだ男子大学生か。と感じるほど嫌いだ。ここでその男子大学生にも親や親友、彼女など大切な人がいる!という正論を飛ばそうとしている不届者が現れると思う。

そんな奴らはその指を止めて黙って読むのだ。
私は正論が嫌いだ。
正論では人の心は動かない。インターネットが蔓延るこの時代において正論は武器として人を傷つけることしかできない。正論が生むのは大抵の場合憎しみだ。

なぜか男子大学生が嫌いなのか?お前は自分のことが嫌いなのか?

答えを言ってしまうとキラキラしている奴が憎くて仕方ない。

私の大学生活は決して素晴らしいものとは言えなかった。だが今はこの失敗を糧に前へ進む心意気だ。

でも正直羨ましい。金髪ボブの女の子とセックスをしてベランダから慣れないタバコをふかすようなダサくてたまらないこともしたかった。

嫉妬している

世の中の批判や憎しみは嫉妬だ。

来世はもっと垢抜けて楽しい大学生活をしたい



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?