ムアーウィア

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就活を楽しむ???

しね! もう一回言っちゃお しね!!

    • できることなら自分以外の男子大学生は殺してる

      もしあなたが大学生なら共感していただけると思う。大学生でなくても過去を振り返りながら読んでもらえれば多分共感できる。 男子大学生の私だが世界でいちばん嫌いな生き物は男子大学生だ。 もし殺人事件が起きたとする。人間の命は非常に尊い物なので被害者と繋がりがなくても悲しい事件だ。 でも殺された人間が流行りきって遂に黄ばんできた古着コーデで人生を舐めきったような顔をしているやつであったらどう感じるだろう。 あゝ、なんだ男子大学生か。と感じるほど嫌いだ。ここでその男子大学生にも

      • 失恋史

        失恋というもののつらさは話に聞いていたのですがいざこの身に降りかかると非常にしんどいものだ 中学校から大学生四年になるまで好きな人がいた。 特別顔がよかったわけではない。 愛嬌がよかった。とにかくかわいらしい子だったのだ。 そんな子が中学一年生の休み時間に二人で○罰ゲームをしようといってきたのが私の悲しい一途生活の始まりだ。休み時間に二人で後ろの黒板に〇×ゲームなんてしていたら好きになってしまう。一回ではない。ほぼ毎日だ。 かつてない初恋の衝動により胸に風穴を開けられ

        • オンライン説明会はルッキズおばけの好物

          世の中はルッキズムに染まりきってしまった。近年の若者が恋愛しないのは間違いなくスマホでトップレベルで顔が整った男女を眺めているからであろう。その辺に歩いている昭和ではかなりモテたであろう男も今では普通の男に成り下がってしまった。そして昭和では普通の男であっただろう者たちは普通ではない男に降格を余儀なくされてしまう。 これを書いている私も後者だ。普通の男なのだが今の時代、普通では女の子たちの目には映らないようになっている。 なんてことを考えながら企業説明会を受けている。特別

        就活を楽しむ???

          助けが必要な人は助けたくなるような見た目をしてない

          なんて鋭利な言葉だろうか これほど悲しくなる言葉は今まで生きて着て聞いたことがないとまで思うほど的を得ている。  私がメンタルを崩していた頃は非常に攻撃的だった。目に映るもの全てに牙を剥き、雰囲気をお通夜にしてどこかへ行く なんて有害な生き物なのだろう。しかし誰よりも助けて欲しいと思っていたし苦しいと思っていた。 少し落ち着いて来た今思い返してみればあの頃の自分とは関わりたくもない。 しかし世の中にはあの頃の自分のような人が悍ましいほどいる。そういう人を見るたびになん

          助けが必要な人は助けたくなるような見た目をしてない

          子供大学生

          先日都内で一人暮らしをしている中学の同級生がかえってきたのでサウナに行くことになった。その道中で「お前はひねくれている」と言われた。 手が出るとこであった 彼はいわゆる陽キャのような人物であり基本的に明るいし楽しむ能力が高い。なので彼にとっての大学生活はたとえコロナウイルスが蔓延しようが充実したものであったらしい。 詳しくは長くなるので省くが対して私はみじめな大学生活を過ごしたので性格がひねくれてしまい、そんな私と彼は当然分かち合えるはずなかった。 まず温泉に向かう最

          幸せを知るという不幸

          私の初めてであり今の所一番幸せにしてくれた彼女との時間は高校2年生からだった。 馴れ初めは席が近いことが始まりで次第に仲良くなり一緒にテスト勉強をしたマクドナルドで一緒になった。 当時から私はモテるような見てくれではなかったが彼女は一緒にいると楽しいと言ってくれていた。 そこからの約2年間は幸せと言っても差し支えないものであった。いつでも心細い時は一緒にいてくれる、休みの日にも一緒に遊びに出かける、旅行にも行く。 今の私が持ってないものをほぼ全て持っていた。 しかし

          幸せを知るという不幸

          恋に恋

          もう大学3年生も終盤に差し掛かり時の流れの速さを痛感するばかりだ。ついに同級生からおめでたい報告なんかも飛んでくる時期になってしまった。 しかし私はまだ愛という高尚なものを理解するには早くかつて好きだった人との思い出に縋って生きている。 今日はバイトが暇なのでその話を綴りつつ時間を潰そうと思う 未練ではあるけどみんなが思う未練ではない 先ほど書いた通り私は毎日かつて好きだった人との思い出に縋っている。一緒に見た「花束みたいな恋をした」は今でもいちばん好きな映画だしその

          失恋は体に悪い

          私は先日失恋をした。 具体的に言えば告白してフラれてしまったのだ。 相手は大学生の現在になるまで中学生の頃から好きであった。中学の時も2回告白したのだがいい返事はもらえなかった。今回で3回目となりくどいと思われるかもしれないが私史上最大級の純愛である。 私でもなんて一途で素晴らしい男なんだと褒め称えてしまいたい まあ好きだった人に振られてしまったのだから元も子もない 久々の失恋は百味ビーンズの一番まずい味 正直脈がないことはわかっていた。中学時代に何回かすでにフラれ

          失恋は体に悪い

          就活は恋愛をするなと言う勿れ

          現在大学3年生。就活の時期である。 恋愛中毒者の私は現在彼女がおらず孤独をふんだんに味わっている。 先輩や同級生に彼女が欲しいとボヤいて見るとみな口を揃えて「恋愛をせずに就活に振り切れ」と言う。 就活は片手間で良い これは私の言葉ではないのだがとある友人の言葉だ。 彼女が言うには就活にのめりこみすぎるとかえって病んでしまう。そうならば恋愛くらい息抜きにするのも悪くないと。 いいね👍 就活というのは孤独との戦いでもあると私は思っており私も孤独に耐えられないことが多々

          就活は恋愛をするなと言う勿れ

          病んでも誰も助けないよ

          私はおそらく2年近く病んでいる。お陰で夢のキャンパスライフはみるも無惨なものになってしまった。過去の自分がそんなことを知ってしまうとおそらく首でもくくってしまうので内緒にしておこう。 私がなぜ2年間も病んでいるのかと言うと誰かが助けてくれると思っていたからだ。 今は鬱でしんどい思いをしているかもしれない、しかし突然運命の人が目の前に現れて私をこの負のループから連れ出してくれる。そんな夢物語は と童貞はなるべく早く捨てるのが吉である。 自分で行動しない限り一生病んだままだ

          病んでも誰も助けないよ

          メンヘラ停滞期

          寂しいからマッチングアプリに課金したが恐ろしいほどマッチしない。 お前の顔が悪いんだと言われればそれで終わりなのだが始めたばかりの課金してない時は何回もマッチングしたしいいねもたくさんきた。 そして今である。一日に一回マッチすればいい方。なんならマッチしても返事は大体返ってこない。 数少ない親友の一人は今日から免許合宿で二週間はいない。 目を背けている就活は今日も私を睨んでる 趣味のFPSゲームも最近はエイムの調子が悪く敵を倒せずつまらない。 これ以上上げてもキリ

          メンヘラ停滞期

          人は嫌いだけど 寂しい

          他人が嫌いだ。 魅力を感じない。それに尽きる。 特に大学生は嫌いだ。人生で一番醜い時期は中学生だと思っていたが真に醜いのは大学生であろう。 人をよく知る努力をすれば自分の世界を変えてくれるようなやつもいるだろう。だがそんな人間など一握りでそんな人間を漁るための労力など計りし得ない。 けれども寂しいのだ。 全く我儘であるが寂しいのだ。 人を嫌いながら人の温もりを欲している。なんとも言い難い矛盾で私は細々と生きている。

          人は嫌いだけど 寂しい

          ポジティブが苦しい

          昨今の日本はとにかくポジティブなことが大好きだ 曲を聞いても顔を上げろだなんだの本も自己啓発ばかり。 みーんなポジティブが大好きでだーいすき。 ポジティブであることは非常にいいことだ。 しかしポジティブが居心地の悪い人も一定数存在することを知ってほしい。 ネガティブの魅力 ネガティヴは実は難しいのだ。ネガティブとは基本的に何かを否定することから始まるのだが否定とはその物事をよく知らないとできるものではない。 だから深みが出るわけで辺り腐りのない何事にも当てはまるポジ

          ポジティブが苦しい

          恋愛不全

          私は恋が怖くなってしまった。 自分勝手に振ってしまった彼女の最後の泣き顔や言動をまたみるのが怖くてたまらないのだ。 少し前の自分はとにかく寂しかった。それをどうにかできる女性を必死に探していた。 結果付き合えたのだがすぐに本当の意味で好きだったわけではないことに気づいた。 そんな状態で彼女と付き合っているのは何よりも非人道的だ。俺はすぐに別れようと言った。 自分勝手なことは分かっている。最低なことをしたということは自分が一番分かっている。 けれどもその選択が一番お互

          好きと性欲

          私は最低なことをした。付き合って間もない彼女がいるのだが別れたいと言った。 理由は易い 俺が好きと性欲を履き違えたからだ。 今この文章を書いている最中でさえもよりを戻そうと泣き喚きながら電話で懇願されている。 一番不幸になったのは絶対彼女なのだろうが私もこれほど胸が痛められたのははじめてだ。 このような経験がある人は過去の過ちを嗜んだり経験のない人も楽しんで読んで欲しい。 出会い 出会いはマッチングアプリだった。その頃はとにかく寂しかったのだ。毎晩孤独と格闘してい