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【雪洞】

雪(ユキ)の洞(アナ)と書いて雪洞を「ぼんぼり」と読みます。

そう三月三日雛祭りに飾る「ぼんぼり」のこと。
歌の歌詞では『明かりをつけましょ、ぼんぼりに』と歌われております。
この雪洞(ぼんぼり)を何故に雛壇に飾るのか?

それは、雛祭りそのものの儀式が倭民族ルーツを現す大事な「証明」であると言うことを伝えるため。

証明としての雪洞(ぼんぼり)とは、証明が照明を意味するからです。
雪洞を辞書で調べてみると以下。
「断面が六角で上がやや開いた形のわく組みに、紙を張って覆いとした手燭(てしょく)。小型のあんどん。」
とあります。
つまり、雪洞は明かりとりの道具でして、照明器具そのもの。
雪洞(ぼんぼり)=明かり=照明=しょうめい=証明。
『明かし』とは『証し』であると言うこと。

六角形であるのも意味があります。
三月三日の日付も足すと六ですし、ひし餅も二つの三角(上三角▲と下▼)の重なりを示しており六の意味があります。
至るところに六数理を何気なく配置してるわけで、日本とユダヤとの関わり、そして倭民族ルーツの証しを雪洞(ぼんぼり)で示してるのかもしれませんネ。

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