特別投稿【罪と恥】

音(オン)に返すが基本で意味を拾ってみる。
また、数字に変換してみて、数理からもみてみる。

【はじ文化】
はじ(恥)=ハジ=端=ハタ=幡=ヒルガエル。
ハジ=82→8+2=10=天=神。
82→8×2=16=イザ=菊花紋章。

【つみ文化】
つみ(罪)=ツミ=積み=詰み。
ツミ=23→2+3=5。
23→2×3=6。

ハジなる端は、端っこの意味がある。
空海さんは八十八ヶ所の10番目札所を切幡(キリハタ)寺と名づけている。
ピンからキリまでと言う言葉があるように、
数字の1から10までのことをピンキリとも言う。
端(ハジ)は、10であり終わりでもあり、天(Ten)でもある。
数理からもハジを82と捉えれば、足して10なる天の数理で同じくなる。
掛けて16の数理は、十六夜をイザヨイと言う事からわかるように、
イザ出発、イザ出陣の最初の号令にもなっている。
恥をさらすことは、ある意味で開き直りの天の位置にて、
リスタート(イザ!)する意味があるのかもね。

ツミなる積みや詰みは、一つ一つ積み重ねて言ったり、
一つ一つを詰めていく意味があるのかも。
数理から23はアルファベットのWに相当。
W=V +V=5+5=10=天。
Wは二つのVでなっていて、Vはローマ数字の5。
ファイナルファンタジーV(ファイプ)とかで表現されたりする。
なのでツミも天に通じる意味がある。
また2+3で5なので、5はセンターとか中心の数理なので、
ツミは、何か中心的な所に繋がりある意味かも知れません。
2×3で6でもあるので、6はムつまり無にも通じ、
基礎とか安定なる意味をも待つ。
法律の基礎は六法全書であり、雪の安定結晶は六角形で、
蜂の巣のハニカム構造でもある。
なのでツミはある意味では、安定となる基礎部分とも言えるかも知れない。

【恥と罪から観えること】
数理に置き換えて合算してみる。
恥=ハジ=八次=82
罪=ツミ=Twoミ=23
恥+罪=82+23=105=十五=トーゴー=統合=等号
一つとしては、【統合】としての位置までの昇華があることなのかも。
さらには、【等号】つまり、イコール(=)で等しいことの意味。
恥=罪
ある意味で表裏一体であり、裏表的な意味まで統合されることなのかも。

これらの解釈は、あくまでも私個人の勝手なる紐解きである事はご承知おきくださいね。



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