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ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (3月4日金曜日7-8時)

ClubhouseタンケンRoomアジェンダ (3月4日金曜日7-8時)
本日ClubhouseのRoomはアーカイブスで録音聴けます。

https://www.clubhouse.com/event/Mz5zvqZB

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『目覚めよ!ヤマト民族!』
お金と言霊と数理について探検💕
またお金は体の健康と密接な繋がりがあります。
お金、マネー、銭、金や銀などのコトタマ的探検します💕

(1)お金と言霊(コトタマ)とエネルギー
お金に関係する言葉は結構あるが、その意味は謎であり、真意は不明。
音に返す「コトタマ(言霊)」でその謎に迫る。
お金の事を銭(ゼニ)と言い、別名、お足とも言う。
足とお金は、密接な関係があり、足で稼ぐとか、足を棒にするとか、
足が出るとか沢山の表現がある。
足が満たされる事を満足とも言うくらい、足は重要な部分であり、法則でもある。(足=ソク=ソックス=靴下)
足のサイズを文数(モンスウ)で計ってました。
足袋(タビ)の大きさですね、十六文キックなどの言葉もありましたよね。
文(モン)は、一文銭(イチモンセン)というお金の大きさです。
一文=約2.4cmなので、十六文は38.4cmでバカでかい足サイズ。
銭の言葉の原点は、銭苔(ゼニゴケ)にある。
通常、苔は、雄株と雌株に分かれているが、
この銭苔は、一つの株の中に雄と雌が共有していて(雄雌同体)、
自らが子孫を繁殖できる。
銭は生殖を意味するものである。

ゼニゴケ


このことから、子供を産むので、利子とか利息は、
銭=お金に密着している。
銭=ゼニは、英語のゼニシス=Genesis(起源、創世)に通ずる。
銭洗弁天でお金を洗うは意味がある。
体の健康は、心の健康であり、お金の健康でもある。
すなわち、ゼニに満ちる事で満足を得られ、また、
新たな、子供がうまれて、利息が増え、経済がなりたつ。
お金は、よくエネルギーに例えられますが、お金の循環は、経済の循環であり、エネルギーの流れの循環を意味し、それは人間の活動エネルギー即ち、
命のエネルギーの循環と密接な関係がある。
健康な人間の活動は、大きなエネルギーを発生させ、
大きなお金の流れができる。
本来、人間の体は、「カラ だ」=「空だ」なので、天から地へ、
地から天へ、人間の体をエネルギーが通るように作られてるので、
健康な状態は、この流れがスムーズとなり、大自然のエネルギーがロスなく通るので、大きなお金の流れができてくる。

カラだ(体)


(2)お金にまつわる数理について
「金(キン)」と言う文字に「お(御)」をつけると
「お金(オカネ)」にてMoneyのこと。
そのまま音読みすれば「金(キン)」にてGoldの事。
Moneyとはもう一つの方のGoldには神(God)の意味が含まれている。
GodとGoldとの間には「L」の介在がある。
この「L」はエルにてヘブライ語で神と言う意味。
神様や天使の名前にエルが付く。
ミカエルとかラファエルとかガブリエルとか、また、イスラエルとか。
金(キン)なるGold(ゴールド)は以下の関係式が成り立つ。
Gold =God + L
ここでL(エル)はローマ数字で50を表す。
言霊つまりコトタマの五十音の事がL(エル)でもある。
琴線(キンセン)に触れると言う言葉があるように、
金泉(キンセン)なる神に触れる言葉はGoldとも言える。
50と言う数字自体が神と言う意味と金と言う意味がある。
結婚50周年を全世界共通で金婚式と言ってる。
銀婚式はその半分の25周年のこと。
金(Gold)は、50と言う数理を持っている。
一方で大工さんが使う定規はエル字型をしている。
文字で書くと「曲尺」と書いて「カネジャク」と読む。

五十音図-2

つまり、曲尺=カナジャク=金尺。
このことからも、金は50でもあり言霊(アイウエオ50音図表)でもあることがわかるであろう。

また13と言う数字(忌み嫌ったりするが)も
金(Gold)と神(God)の意味がある。
和楽器のお琴の弦本数は全部で十三弦ある。
お琴の別名として十三弦と表現したりもする。
琴=キン=金(Gold)
琴線に触れるは金泉に触れることに通じる。
13は忌み嫌う数字ではなく本来は尊い神を意味する数字。
日本では十三夜とか十三参りとか身近に十三があります。
京都の櫛屋さん(髪を梳かす櫛)の屋号で「十三屋」と書いて、
「クシヤ」と読ませている所があるそうです。
クシヤ=九四屋⇒九+四=十三
髪(カミ)だけに神(カミ)に通ずる十三でもあります。
「金(キン)」は神(God)であり、金(Gold)であり、
13とか50とかの数理に深い繋がりがある。

お金とは紙幣とか貨幣とも言う。
この幣(ヘイ)は「神の依り代(ヨリシロ)」と言う意味。
幣立神社の幣(ヘイ)である。
お金は神の依り代だと言うこと。
つまりお金は神であると言うこと。


(3)豊かなお金の表現
黄金の花(コガネノハナ)って何かご存じですか?
これは、お金(オカネ=Money)のこと。
お金の黄金色(コガネイロ)の輝きを花に例えた表現なのかも。
実に豊かな比喩的表現だと思います。
金(キン)の輝きは黄金(オウゴン)色であり、
お金(カネ)の輝きは黄金(コガネ)色である。
コガネは小金でもある。
お金(カネ)とか銭などの表現よりは
「黄金の花」と表現した方が奥ゆかしさが感じられますね。
幸せな小金持ちは、幸せな黄金持ちなのかもね。
経済的豊かさと精神的な豊かさを金(キン)の輝きに例えるならば黄金持ち(コガネモチ)の表現が本質的な意味を言い現してるのかもね。
Small Moneyの意味の小金(コガネ)以上に精神的な豊かさとしてのお金(オカネ)の表現として「黄金の花」を咲かしていきたいですね。
お金を入れる道具の「ガマグチ」のガマとは
蒲の穂(ガマノホ)の蒲(ガマ)を意味するもので、
蒲の穂は花が黄色つまり、黄金色なので、
「黄金の花」つまりお金を入れる道具をガマグチと呼ばれてるそうです。
実に巧妙で豊かな表現だと思っています。

蒲の穂


(4)お金にまつわることば「サラリー」と「石」
サラリーマンと言う言葉があるが、サラリー(Salary)は
「塩」を表すサラリウム(Salarium)が語源だそうです。
古代ローマ時代に市民が給料で国に雇われていた軍団兵に与えられていたものが塩(サラリウム)なんだそうです。
現在で言うところのお金に相当するのが「塩」なんです。
さらにサラリウムの語源は塩Salなんだそうです。
ソルト(salt)の語源に通じるところです。
サラと言う名前は旧約聖書の創世記にも出てくる始祖アブラハムの妻の名前でもある。
ヘブライ語で高貴な女性と言う意味があるのだそうです。
サラリーマン(とは限らないが)は、妻に頭が上がらないのは、高貴な女性だったからなのかもしれないね。
塩はお清めでも使われる。
高貴な女性の意味を持つサラは清めの意味でもあるのかもネ。

また、戦国時代の国の規模や権力を表すのが「石」で、
石高(コクダカ)と言う表現がある。
石はお金の意味で用いられている。
石(コク)と言う単位は、人間が1年間に食べる米の量を基準にして設定されたものです。
キロに換算すると一石(イッコク)は約150kgです。
また、以下の関係があります。
1石=10斗=100升=1,000合。
なぜ、「石」を「コク」と読ませて、お米の量の単位に使ったのか?
音に返して観る。
石=コク=穀。
石=コク=国。
つまり、お米と言う穀物を現すものであり、国の大きさ、国力を現すものとの意味にも繋がり、お金の別な表現でもある。
また「石」の字は、「キリスト」を意味する言葉でもあります。 
聖書の中でも書かれているように、「石」は、「イエス・キリスト」であるとの記載がいくつか出てきます。
キリスト=神とも解釈できるので、おそらく、石=神とも解釈できるでしょう。
また、石=イシからの連想で、古代エジプト神話の女神の「イシス」が連想されます。
石=イシ→イシス(ギリシャ語)=女神。
だから、石高(コクダカ)とは、神様の裁量によるお米(穀物)の出来高の意味なのかもしれない。

(5)お金は弥勒なり
日本の硬貨(玉銭)は全部で6種類あります。
それぞれ、1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉・500円玉

画像5

総金額 666円(=1+5+10+50+100+500)
666は、三つの6なのでミロク(弥勒)でもある。
お金は弥勒なり。
加えてお札の4種類(千円札、二千円札、五千円札、一万円札)加えると
18666円となる。
とても意味深い数理に導かれるのは面白いですね。

最後に「お金」は使いようで幸福にも恐怖にもなりうる。
お金(オカネ)だけに「おっかね~」と思うところも大事ですね。

コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕