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市の意向を遵守することにしました

日テレが自社のロックダウンを決定しましたね。

(ロックダウン。一度使ってみたかったw)

なんでも4月から2週間程度、ロケとスタジオ撮影を取りやめるそうです。いや〜、これは英断ですよね。

「コロナがやばい!けどまだだ!まだ耐えるんだ!くっ、、、もう、限界か、、、!?いや、まだだ!しかし、、、!くそっ!もう限界だぁっ!」

「「「マスク2枚を全世帯に配布!!!」」」

とは、雲泥の差があります。

弊社も、住んでる街の市長からお達しがありまして、“不要不急の東京への出張は配慮してください”というのが来ています。もちろん行ってもいいのですが、行った場合は14日間の自宅待機を検討してもらいたいとおっしゃっています。

なので、弊社としては市長のお達しが下げられるまでは東京へ行くのは禁止。どうしてもいかなければならない時は、その後は14日間の強制自宅待機ということにしました。

そんな中ぼくの両親は、ぼくの弟が愛知県に家を建てるということで、「地鎮祭は私たちも行かんといけんじゃろ!」と、大張り切り。

コロナ真っ最中の4月末に、愛知県に行くんだ!と言い出しました。

そりゃ、東京じゃないけぇ、お達しとしては自宅待機も健康管理もせんでいいんだろうけどさ。そうじゃないと思うんだよね。

でも本当に思うんですが、いよいよ一人一人の意識の持ち方で、この先の状態が大きく変わってくる分岐点になってきました。

そんな状況なのにも関わらず、赤字続きの崩壊寸前なのに呑気に酒を飲みながらテレビみて爆笑しているアホ社長みたいな、「まあ、なんとかなるっしょ」の精神の人がかなり多い気がします。

しかも、そういうことを周りに話すと「いや、気にしすぎじゃろ」「かかる時はかかるんよ」と言われる始末です。

え、、、いや、これって、オレが間違ってんのか?

オレが気にしすぎなんか?

どこかプロの方がいれば、ぜひ教えていただきたいです。

ぶっちゃけ、あなたはどんな考えをもたれてますか?もちろんどんな考えでも、ご自身で導き出された決断ですので、ぼくは口出しをすることはできません。

「海外に出るのを自粛しろ」と言ってるのに「旅行費を援助します」という新型コロナ対策を打ち出す政府の元に暮らしてるんですから、どんな意見がでてきても、まずは素直に受け止めたいと思っています。

どちらにせよ、みなさん一緒に耐え抜きましょう。

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。