小さい畑で広く野菜を育てるための工夫
こんにちはタナカです!
今回はタナカがしている
『小さい畑で広く野菜を育てるための工夫』
について紹介します!
タナカが知らないだけでみんなやっている方法かもしれませんが…
実際の写真がこちら
2段畝です!(そのまま)
畝の間につくる通路を潰して2つの畝を合体させたものです。
そんな簡単な作りですが通路の分、多く植えられるので省スペースでやる時に最適です。
ここからはメリットデメリットの話。
メリット
①栽培できる面積を広くとれる
畝と畝の間にあったはずの通路幅を埋めてしまうのでその分栽培する面積を広くできます
ただし、管理する際の通路がなくなってしまうことはデメリットにつながります。
②上下で違う作物を植えられる
作物によって適しているのが高畝か平畝かで変わってきますよね。
そんな時に上下で使い分けができます
③コンパニオンプランツの組み合わせ
一緒に育てると相性が良いと言われているコンパニオンプランツの組み合わせ。
それを上下で栽培できます。
株間の空間が空き、管理がしやすいです。
デメリット
①通路がなくなり、管理しづらくなる
野菜の手入れをするための通路を一つなくしてしまうため、片側からの管理しかできなくなってしまいます。
②泥が下の畝に落ちる時がある
水やりをした時や雨が降った時に上の畝から下の畝に泥が流れてしまう可能性があります。
メリットデメリットはこんな感じです
管理しずらいと感じることもありますが畑が広くとれるので、やはりそれが大きいと思います。
タナカは管理しやすい
小ネギ & ほうれん草
枝豆 & ニンジン
カブ & ダイコン
などの組み合わせで使用しています
という事で
『小さい畑で広く野菜を育てるための工夫』
の紹介でした!
畑の大きさがあまり取れない方はぜひ試してみてください。
これから実際に2段畝で野菜を植えてnoteにまとめようと考えているので、そちらもぜひ!
ご覧いただきありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?