ああ、そうかー。そうだよね。

仕事していて、「あ、この人とはやりづらい」「この人とはやりやすい」と感じるのは、相手の言動によるわけだが、それはなんだろう？と思ったら、否定から入る、断るが前提、やれない理由をたくさん上げる、というケースがやりづらく、「どうやってやろうか」「うーん、一緒に考えさせて」みたいに結論は保留しても、検討してくれる姿勢が示されるとやりやすい、と思っていることが多い。

それって、ネガティブとかポジティブといった性格みたいなもんかなーと思っていたら、Growth MindsetかFixed Mindsetの違いがあるからなのかもーとそこに「言葉」による理解が生まれて、凄く納得したのだった。

ネーミングがあると、「ガッテンガッテン！」ってなりやすい。

仕事を共に進めにくい人は、基本的にFixed Mindsetなのだと思う。チームの空気にもFixed Mindsetがあるということで、そういうチームとも仕事はしづらい。

個人もチームもGrowth Mindsetであるってことは、「愛は地球を救う」ばりに「Growth Mindesetは職場を救う」ように思うのだ。

・・・という話をしているVoicyはコチラです。（↑の話をそのまましているわけじゃないので、ここはBチャンネルですｗ）

滅多に同じ本を2回以上読まない私が2回読んだ！のです。おすすめです。読みやすいですよ。