◼️第182章◼️サークル日本1決定戦Pathos Drive2023を終えて
Pathos Drive2023が5月20日に無事終わりました!
一言で言うと3年ぶりぐらい?にステージで大歓声のある大会だったと思います。
それぐらい大学生の熱気がある1日になったと思います!
パトスの歴史を振り返ってみたいと思う。
パトスがスタートしたのは、2019年5月!
秋葉原のパセラというクラブで1回目は開催しました!
ダイスケの35秒あたりのムーブ、、バカ湧いたのが印象的!!
大学生が卒業したらジャッジなりたいな!と思えるような狙いもあり若い世代をジャッジに起用して、ジャッジムーブを目立つような形でしていました!
開催理由やどんな想いで始めたのかは過去のNOTEをみてください!
端的に言うと大学生だけが楽しめるイベント需要があったこと+新入生にかっこいいところをみせる機会を作ろう!と言う理由からスタートしました!
コロナの影響もあり、少し強行突破ではありますが、大学生の青春の時代は返ってこないと思い、11月に時期をずらして開催しました!
初のホール開催でした!
2021年からは運営統括を自分から海野に引き継ぎました!!
次世代のイベントや大会オーガナイザーを育成するためでもあり、パトスを大きくしていく上で影響力がある世代が運営する方がいいと感じたからです!海野の熱い想いが学生シーンを動かしたと思います!
コロナで、やはり会場が使えないかも、、参加者が40人キャンセルしたり、色々本当に大変ですが、よく乗り切って学生運営の基盤を作ってくれたと思います!
2021年からは新しく4年生合同パフォーマンスが新しいコンテンツとして始動しました!今までライバルであった同期がパフォーマンスするのを見て涙が出たのを覚えてます!
2022年からは運営統括を海野かられんたろうに引き継ぎました!
この世代からパトスが他のイベントと被らず唯一無二のコンテンツとなるようにサークル日本1決定戦という形にシフトチェンジしました!
他にも新しい企画として東西選抜対抗戦の実施など、新しいことに挑戦した世代になりました!
そして2023年に運営統括はれんたろうからりゅうすけへ引き継ぎました!
今年はサークル日本1決定戦として19サークルが参加してくれました!来季は全国のサークルが参加してより熱くなることを期待してます。
ソロバトルは地方予選も今年から実施したことで、より長期間にかけて盛り上がりが出たと思います!
優勝したD.S.P!!サークルを背負う気持ちと去年の悔しさをはらす気持ちが強くて、本当にいいサークルだな!と感じました!
準優勝したD-ACT!去年からの連覇を目指していたと思いますが、ショーケースバトル共に去年を超えるクオリティでした!進化することが難しい状況で、よくここまで仕上げてきたと思います!
ソロ優勝はRIKU!!!
プレイヤーとしても人としてもカッコよかった!!!
周りを巻き込む力!自分に対しての自信!自分の見せ方をよくわかっているな!と感じました!
4年生合同パフォーマンス!今まで1番よかった!!
コロナ世代で全体人数は少ないけれど、ショーケースとして見やすくて笑いあり涙ありでした!
今年のパトスを見て思ったのは、やっぱりサークルっていいな!って思いました!
ダブルダッチ=仲間と共に苦しみや喜びも共有できることが魅力だと思うので、そういう意味ではサークルという仲間で色々な感情を共有できるのは、ダブルダッチの魅力とリンクしてすごく素敵なことだと思ってます!
そして何より運営の大学生達は任期が1年ですが、パトスの未来を考えて行動していることが、ここまで大きくなった1番の要因だと思います!
毎年、運営は変わりますが、大学生シーンをより熱いものにしたいという想いがしっかり受け継がれている点は本当に素晴らしいと思います!
今後も世代が変わりますが、しっかり想いは次世代に引き継げるように自分もサポートしていきたいと思います!
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