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【noteサークルやってみる】おすすめ運用をざっくりと

サークル機能、先行登録をして事前説明会にも行き、2/5夜に申請をしたのに、まだ通っていない、残念なたなしーです(追記:2/13申請通りました!)。

すっかりいじけながら、通った方のnoteやツイートを見てるうちに、

・こう考えると、いいな
・これやったら、イカンな
・この機能を使って、こうするといいな

というのが浮かび上がってきたので、書くことにしました。
出来るときに、出来ることをしないと、ね(^_-)

1~3までの各章、***より上が内容説明、下が私はこうするよ、という構成です。
4・5章は、審査が通らないとしたら思い当たること&あとがき的な内容です。

1.マガジンとセットで考える(有料・無料)

現在サークル機能として提供されるのは、プラン問わずの掲示板だけです。また、無料会員の設定はありません(最低月額100円)。

有料マガジン(特に定期)を出している方は、内容・価格の重複に気を付けてサークル内容を設計する必要があると思います。

逆にサークル内容と重なるような無料マガジンがある方は、マガジンフォロワーをお試し無料会員と位置付ける、とうまく運用出来ると思います。

現在特にサークル的なものを主催していない私のような人は、この方法、有効だと思います。
今どき、子供の習い事にだって「お試し無料教室」大抵ありますもんね。

***

上記に該当する、私の無料マガジンはこちら。
サークル入会迷ったら、まずはこちらフォローしてね、という位置づけ。

現在7名の方にフォローいただいています。

現状、すべてのnoteが無料で読めますが、内容追加しつつリライトをかけて、

★無料部分:note公式のヘルプ、noteを引用しての基本部分の解説、および目次全て。
☆有料部分:実際の例、応用した使い方

という構成の有料note(100円~300円位)に変更していきます。

もちろん例外もあって、例えばこちらはこのまま無料で行きます。
実例も応用例も、ないんで^^

そして、マガジンをフォローいただいている方に、

・ピンポイントな質問がしたい。
・内容は理解できるけど、「じぶん事」としてどう書けばよいか分からない
・都度、有料noteを買うのがめんどくさい
(後述の通り、サークル参加者にはマガジン内有料noteはプレゼントします)

って思ったら、サークルに入ってもらえば、という流れです。

2.マガジンヘッダーとかぶる画像を、サークルプラン画像に使わない

こちら、すでにサークル申請通っている、ハタモト シンイチさんのマイページ。

そう、マガジンとサークルプランって同じ並びに表示されるんです。
PCだと、投稿noteの右サイド。
スマホだと、投稿noteの上。
微妙に表示形式は違うんですが、ぱっと見良く似ている

これで、同じ画像のものがあったら・・・
あえて同じ画像にする場合、内容も似てますよね・・・

ユーザー、めっちゃ混同します、たぶん。

***

でこちら、私はやっちまいましたよ。1.で書いた無料マガジンと同じ画像にしちゃいました。
えぇ、申請通っていないんで分かりゃしませんが。

通ったら、即直します・・・。

3.下書き共有機能を有効活用する

事前説明会では、サークル会員への特典として「有料noteをプレゼント」をあげていて、その方法はこちら。

ただこの方法だと埋め込みはすべてリンク表示になります。
ところが、【noteやってみた】シリーズは埋め込みてんこ盛り。「ぱっと見でわかるように」した埋め込みが、すべてリンク先にとんでもらわないと分からない【痒い所にだけ手が届かない】「不向き」な方法です。

そこで、

この機能を使って「有料noteのプレゼント」を実現しようと思っています。

手順としては、元の有料noteのダミー(コピー)を作って、それを公開せずに上記方法で共有、という流れです。
実際の手順については、この↑noteをリライトして後半有料部分に追記する予定です(1.で書いた方針にのっとって)。

4.思い当たること

申請が通らないこととして、かろうじて2つ思い当たることがあります。

ひとつは、今までほとんど有料noteを出さず、また有料マガジンも出していない状態で、サークル会費800円と比較的高いということです。
ただこれは、サークル会員特典として、

①月に300円~500円分の有料noteプレゼント
 ※上記1.にのっとって現noteを無料→有料へのリライト、また新規有料noteにて
②個別質問の受付
 具体的なものから、どこからどう手をつけたら・・といった抽象的なものまでカバー
③note作成カウンセリング
 例えば、こちら↓のnoteをベースにご自身の仕事依頼noteを添削しながら作成

この3つの内容で、なおかつ継続していける、と考えて割り出した金額です。よほどのことがない限り、上へも下へも変えるつもりはありません

ただ②に関して「今から取り組む」ので、現時点でこの会費でのサークルは時期尚早、という判断であればそれは仕方ないかな、と思っています。

ふたつめは、「note内でnoteの使い方のサークルをする」ことへの是非です。
これに関しては、【noteやってみた】マガジン内のnoteをお読みいただければ、ご理解いただけるのではないかと思っています。なんか変なことー煽るような表現や、仕様の抜け穴を使った裏技、故意の他サイトへの誘導など、一切してませんので。

そういうことでなく、もし「note公式以外がそういうことするのはちょっと」っていう感じならば、ずいぶんつまんない組織だな、というのが正直なところです(正直すぎるかも)。

5.さいごに

現在【noteやってみた】マガジン内のnoteは大小とり交ぜ18個。
今固定noteにしているのを始めとして、そこそこスキ♡もいただけて。
サークル機能先行登録して、事前説明会にも参加して、こんなんやるよnoteも3個位書いて。

そして申請!あれ返事こない・・
え、みんな来てるの?Twitterでもnoteでも来ないって言っている人を見ない・・。

いじけモード真っ最中の時、こんなツイートを見かけて思わず・・。

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後でnoteのプロフィールを拝見しましたら、cakesで連載も持っていらっしゃる方でした。

そしてなんと。

数学苦手ガール、拙宅にも居りますわ!!

この本買ってあげたりもしてるんだけど、うた・・やっぱりカバー出来ない領域が色々あるなと感じていて。

すんなり申請が通っていたら、Twitterで話しかけることはたぶんなかったので、本当に思わぬ出会いでした。
また、申請の返答がスパムメールに入っていない?など、色々とお気遣いいただき、とても感謝しています。

ということで、最初はいじけながら待っていたけれど(10日お昼に運営に問合せはしました)、だんだん「もしかしてこれネタになる?!」ってちょっとワクワクしてきちゃったりして(色々こじらせとるな)。

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